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新築・注文住宅・リフォーム・リノベーションは

湘南・神奈川・横浜の優建築工房

新築・リフォームは湘南・神奈川・横浜の優建築工房 優しい暮らし

住まいの性能について

住宅の2階部分の外観
私たちが暮らす
”神奈川エリアで、ちょうどよい”性能をご提案。
理想を犠牲にしてまで、
住宅性能の数値は追求しません。
優建築工房は、長く快適に住み続けられる「住宅性能」にも注力しています。しかしながら、単に数値に注目した過度な住宅性能の追求は行いません。
私たちは常にお客様の理想の生活を最優先に考えます。「周辺の里山の美しい景色を愛でながら暮らすことができる家が欲しい…」、「子供たちと一緒に広々としたウッドデッキで遊ぶことができるリビングが欲しい…」など、家づくりにはかけがえのない理想のライフスタイルがあります。
まずは、お客様と一緒にその目標に向かって歩み始め、「どのような点に優先的に注力するか」を検討します。
例えば、大きな窓を設置することで開放感を得ることができますが、それに伴い断熱性能は下がってしまいます。また、過度な断熱性や気密性の追求は、コストを上昇させ、窓の数を減らしてしまう可能性があります。
当社では、全棟で気密測定を実施していますが、測定結果の数値を向上させるために、理想のプランや使い勝手、予算を犠牲にすることはありません。
時代の求めに対応しつつ“神奈川エリアで、ちょうどよい”性能を備えた住まいを提供しますが、オーバースペックの追求は、結果的にお客様の利益にならないと考えています。
優建築工房が提供する標準的な住宅性能
  • ● 断熱性/UA値:0.6W/㎡・K以下
  • ● 気密性/C値:0.9(±0.3)c㎡/㎡
  • ● 耐震性/耐震等級:3
*上記の数値は、ご要望のプランによっては、実現できない場合があります。

優建築工房の住宅性能

断熱性について

高い断熱性能で、年中心地よく、健康的に。
住まい全体で、温度差の少ない住空間を実現します。

木を基調とした住宅のリビング

海外の住宅ではスタンダードとなっている「住まいの省エネ基準への適合義務化(2025年~)」が日本でも決定し、これからの家づくりでは一定基準以上の省エネ性・断熱性が求められることになりました。優建築工房の住まいは、こうした性能面にもしっかりと対応しています。

断熱性能が高い家は、外気の影響を受けにくくなるため、年間を通じて快適な住み心地を得られるほか、室内の急激な温度差により体に悪影響を与える「ヒートショック」のリスクも抑えることができます。冷暖房効率が高まることは、光熱費を低減できるなど、経済面にも好影響をもたらします。

優建築工房の家の断熱性能基準

UA値:0.6

w/㎡・k
以下
断熱性を表すUA値は、数値が低いほど室内の熱を逃がさない、熱を漏らさないことを表しており、断熱性能が高いことを意味している。
※UA値は、6地域を参照。
家の断熱性能基準の図解
※「UA値0.6以下」はご要望のプランによっては、実現できない場合があります。
優建築工房の新築注文住宅カタログ、お届けいたします。
優建築工房が作成している新築注文住宅カタログ
カタログには、こんなことが書かれています!
  • 適材適所に、コスパの良い断熱材採用計画とは?
  • 熱の出入りを抑制するLow-E 複層ガラスの話。

気密性について

全棟で気密測定を行い、「隙間がほとんどない住空間」を確認。
大空間でも、年中安定した爽やかな空気環境の住まいを提供します。

木を基調とした住宅のリビング
“神奈川エリアで、ちょうどよい”気密性能を、「適切な断熱材や建材」と「適切な施工」によって実現します。例えば、どんなに高性能な断熱材を使用しても、隙間の多い雑な施工では、年中外気の影響を受けてしまい快適な住空間はつくれません。一方で、気密性能が高い(隙間の少ない)住まいは、安定した温熱環境により、夏涼しく冬暖かい空間を実現します。
また気密性能は、住まいの「換気」にも、大きな影響を与えます。隙間の多い住まいだと、給気口(入口)から換気口(出口)への気流が滞り、室内の空気が淀んでしまいます。気密性は、爽やかな空気環境をつくるうえでも、必要な要素のひとつなのです。

優建築工房の家の気密性能目標値

C値:0.9

(±0.3)
c㎡/㎡
気密性を表すC値は、簡単に言うと家の隙間の大きさ。この数値が小さいほど、建物の隙間が小さく、気密性が高いことを意味する。
家の気密性能の図解
※「C値0.9(±0.3)」は、ご要望のプランによっては、実現できない場合があります。
優建築工房の新築注文住宅カタログ、お届けいたします。
優建築工房が作成している新築注文住宅カタログ
カタログには、こんなことが書かれています!
  • 世界基準を見据えた気密性能と、全棟で実施する「気密測定」。
  • 気密性が高いのは、職人の施工技術の高さ。
  • 自然給気でも快適な第三種換気を採用。

耐震性について

耐震等級最高レベル「3」に対応。数字に裏打ちされた
確かな構造強度で、末永く安心して暮らせる住まいを提供します。

木造住宅の骨組み
日本の耐震性の規定は諸外国と比較すると大変厳しく、建築基準法では「数百年に一度程度発生する地震でも倒壊しない程度の耐震性(耐震等級Ⅰ)」が義務付けられています。
優建築工房の提供する住まいは、防災拠点となる警察署や消防署と同レベルの耐震性・耐久性の構造躯体を意味する、耐震等級3(最高レベル)に対応しています。
高い耐震性を実現するために、部材の選定から行い、地盤調査や耐震金物など、様々な要素を検証してきました。
どんなにデザインに凝った住まいでも、耐震性をおろそかにしていては、来るべき大地震に備えることはできません。

優建築工房の家の耐震基準

耐震等級3を確保
最高レベルの3に対応しています。優建築工房では、国が定める「防災拠点」と同じ建物の耐震レベルの住まいを提供しています。
家の耐震基準の図解
※「耐震等級3」は、ご要望のプランによっては、実現できない場合があります。
優建築工房の新築注文住宅カタログ、お届けいたします。
優建築工房が作成している新築注文住宅カタログ
カタログには、こんなことが書かれています!
  • 全棟で「許容応力度計算」を行い、確かな強度を数値で確認。
  • 全棟で地盤調査&ベタ基礎。堅牢なベース。
  • 荷重に強い国産ヒノキの「芯持ち材」を採用。

施工品質について

自分たちの家を建てるように細部をチェック。
腕利きのスタッフたちが、責任を持って最後まで仕上げます。

木を基調とした住宅のリビング
家づくりは、経験や勘のみに頼ってはいけません。常に自問自答を繰り返しながら、チェック、チェックの連続です。それが最終的な品質をしっかりと担保することにつながります。
優建築工房では新築住宅の計画に際して、一棟一棟に必ず建築士、インテリアコーディネーターが携わり、他のスタッフもチェック要員として加わるなど、多くの目に触れる体制を整えています。
そして着工となれば、さらに多くの自社検査を設定しており、ミスが生まれるスキはほとんどありません。せっかく優建築工房を選んでくれたお客様に最高の一邸を提供するための体制です。

スタッフ・職人の高いモラル

優建築工房は、「顔のわかる職人」と仕事をする方針を貫いており、施工会社に丸投げすることは絶対にありません。造作や自然素材の扱いに長けた経験豊富な職人たちが揃っています。
優建築工房で働く大工職人たち
優建築工房の新築注文住宅カタログ、お届けいたします。
優建築工房が作成している新築注文住宅カタログ
カタログには、こんなことが書かれています!
  • 設計段階から「質」を管理。
    デザイン・構造・納まりを第三者目線で検証。
  • 施工中も進捗状況を第三者目線で定期チェックする「社内定例確認」。
  • お客様への定期報告、社内工程検査、社内完工検査など、
    検査・チェックを徹底。
  • 施工現場は常にキレイに保つこと。
    自社で「養生規定図書」をまとめ共有。
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