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私たちが暮らす
”神奈川エリアで、ちょうどよい”性能をご提案。
理想を犠牲にしてまで、
住宅性能の数値は追求しません。 -
優建築工房は、長く快適に住み続けられる「住宅性能」にも注力しています。しかしながら、単に数値に注目した過度な住宅性能の追求は行いません。
私たちは常にお客様の理想の生活を最優先に考えます。「周辺の里山の美しい景色を愛でながら暮らすことができる家が欲しい…」、「子供たちと一緒に広々としたウッドデッキで遊ぶことができるリビングが欲しい…」など、家づくりにはかけがえのない理想のライフスタイルがあります。
まずは、お客様と一緒にその目標に向かって歩み始め、「どのような点に優先的に注力するか」を検討します。
例えば、大きな窓を設置することで開放感を得ることができますが、それに伴い断熱性能は下がってしまいます。また、過度な断熱性や気密性の追求は、コストを上昇させ、窓の数を減らしてしまう可能性があります。
当社では、全棟で気密測定を実施していますが、測定結果の数値を向上させるために、理想のプランや使い勝手、予算を犠牲にすることはありません。
時代の求めに対応しつつ“神奈川エリアで、ちょうどよい”性能を備えた住まいを提供しますが、オーバースペックの追求は、結果的にお客様の利益にならないと考えています。
海外の住宅ではスタンダードとなっている「住まいの省エネ基準への適合義務化(2025年~)」が日本でも決定し、これからの家づくりでは一定基準以上の省エネ性・断熱性が求められることになりました。優建築工房の住まいは、こうした性能面にもしっかりと対応しています。
断熱性能が高い家は、外気の影響を受けにくくなるため、年間を通じて快適な住み心地を得られるほか、室内の急激な温度差により体に悪影響を与える「ヒートショック」のリスクも抑えることができます。冷暖房効率が高まることは、光熱費を低減できるなど、経済面にも好影響をもたらします。