fbpx

新築・注文住宅・リフォーム・リノベーションは

湘南・神奈川・横浜の優建築工房

新築・リフォームは湘南・神奈川・横浜の優建築工房 優しい暮らし

現場レポート

2024.03.18

設備・電気工事 相模原市ST様邸戸建て新築工事

床断熱材の充填等、

床下を塞ぐ工事の前に床下を通す

給排水配管工事を行いました。

 

床下配管

 

床下配管

 

給水給湯の配管はポリブデン管を

使用したヘッダー工法なので、

床下で分岐したポリブデン管が、

分岐される事無く、そのまま

各給水給湯まで繋がっております。

途中で漏水する可能性が無いので安心です。

 

また、通常天井裏を通す電気配線ですが、

吹抜けや階段部分の天井裏が無い場所は、

床下を通して、壁へ配線します。

 

床下配線

 

床下配線

 

こちらも床を塞ぐ前に施工しました。

残りはガス配管です。

 

ガス管内配管

 

これで、床下絡みの工事は完了となります。

 

また、外部では屋根工事を進めました。

 

屋根ルーフィング張り

 

屋根ルーフィング張り

 

ルーフィングはライナールーフを使用しております。

芯材が不織布となっており30年の耐用年数があります。

 

その後、ガルバリウム鋼板の屋根を葺きました。

 

屋根工事完了

 

屋根工事完了

 

立平ロック葺き。

とても止水性の高い施工です。

ガルバリウム鋼板の耐用年数も

30年位と言われております。

 

次回は、床断熱材充填の様子をお伝えします。

2024.03.11

木工事 相模原市ST様邸戸建新築工事

窓台・まぐさの設置が完了しましたので、

防蟻処理を行いました。

 

防蟻処理(土台・柱)

 

防蟻処理(大引き)

 

防蟻処理(筋違・間柱)

 

土台・柱等の主要構造部はGLから

1mの高さまで防蟻処理を行います。

 

次は、構造用耐力面材のノボパンを

建物外周面に張ります。

 

 

 

 

 

構造耐力壁となる部分のノボパンは、

釘の種類や打込む間隔に決まりがあります。

 

今回は、N50の釘を外周部は

100㎜間隔・中通り部は200㎜間隔

となります。

 

耐力壁となる部分のノボパンは、

筋違の代わりとなる主要構造部です。

もちろんノボパンにも防蟻処理を行います。

 

防蟻処理(ノボパン)

 

防蟻処理(ノボパン)

 

防蟻処理が完了するとサッシの取付を進めます。

 

サッシ取付

 

サッシ取付

 

サッシ取付内部

 

サッシ取付内部

 

サッシ取付後はノボパンを濡らさないように

ブルーシートで養生を行います。

 

外部養生

 

外部養生

 

これで雨の侵入の心配がほぼ無くなりました。

 

次回は、床下配管・配線等の様子をお伝えします。

2024.03.04

木工事 相模原市ST様邸戸建新築工事

無事に上棟が終わりました。

次は、筋違の設置から進めて行きます。

 

1階筋違

 

2階筋違

 

その後、構造金物の取付を行います。

建物の外周部分より取付を進めて行きます。

 

外周部金物(土台)

 

外周部金物(胴差)

 

外周部金物(桁)

 

大きな地震が発生し、

建物に大きな力がかかった時に、

柱が土台や梁から抜ける事が無いように

金物で固定して行きます。

 

優建築工房では引抜き計算で

金物の取付の指示が無い柱も含め、

全ての柱に金物の取付をしております。

 

金物配置図

 

筋違や耐力壁によって、

より引抜き力がかかる柱には、

より耐力の強い金物を取付して行きます。

 

シナーコーナー

 

ホールダウン金物

 

地震が来た時に、

筋違が外れる事が無いように、

筋違専用の金物で柱と固定します。

 

筋違・筋違金物・ホールダウン金物

 

弊社の新築工事では、

通し柱を入れておりません。

 

通り柱の代わりに1階と2階の柱を

ホールダウン金物で引き寄せます。

 

引き寄せ金物

 

通し柱は梁を差す為の仕口を作る為、

穴だらけになってしまいます。

それを防ぐ為、

金物で引き寄せる事にしております。

 

構造金物取付後は、

窓台・まぐさを設置して、

サッシ取付の準備を進めて行きます。

 

1階窓台まぐさ

 

2階窓台まぐさ

 

階段窓台まぐさ

 

次回は、外部耐力壁の様子をお伝えします。

2024.02.26

木工事 相模原市ST様邸戸建新築工事

大工さんや荷上げ屋さんが集まり

棟上げを行いました。

総勢8名での作業です。

 

 

先日敷いた土台に柱を立てる所から始めて行きます。

 

 

 

土台に掘られたホゾ穴に、柱のホゾを差します。

 

その後、1階の梁組みを進めて行きます。

 

 

 

梁に加工された仕口によって

組み進める順番があります。

 

 

 

次は、1階の梁組みに2階の床下地となる

ベニヤ張りを行います。

 

2階床合板張り

 

吹き抜け仮床組み

 

吹抜け部分は安全のため

仮の床を作って作業を進めます。

 

出来上がった2階の床に、

2階の柱・梁等の構造材料を上げて、

1階と同様に2階の作業を進めて行きます。

 

 

 

梁組みが完了すると、

建物の建ち(垂直)を確認します。

 

 

 

もちろん、1階も建ちの確認をしております。

 

次は、小屋裏部分を進めて行きます。

小屋束を立て、母屋組みを進めます。

 

小屋束

 

 

 

無事に棟が上がりました。

 

最後に垂木を入れ野地ベニヤ張りを行います。

 

垂木

 

 

垂木ケラバ側

 

垂木完了

 

野地ベニヤ張り

 

野地ベニヤ完了

 

無事に目標の野地ベニヤ張りまで完了しました。

 

上棟飾り

 

次回は、構造金物の取付の様子をお伝えします。

 

2024.02.19

木工事 相模原市ST様邸戸建新築工事

基礎工事が終わり、木工事が始まりました。

上棟に向けて準備を進めました。

出来上がった基礎に

墨出(土台を敷く位置出し)を行います。

 

 

 

この墨に合わせて土台を敷き込むので、

とても大切な作業です。

墨が曲がっていると建物も曲がってしまいます。

 

その後、土台材料を搬入します。

 

 

 

材料には、ブルーシートでしっかり養生をします。

 

搬入された土台を大工さんが敷き込みます。

 

 

 

アンカーボルト・ホールダウンボルトの

穴あけを行い、墨に合わせて敷き込みます。

 

土台敷き込み後は大引きも設置し、

養生をして完了です。

 

大引き設置

 

養生

 

上棟までの間は土台天端にも養生をします。

 

建物外周部に足場の設置を行うと、

上棟の準備が完了となります。

 

先行足場

 

まとめている養生ネットは上棟当日に張ります。

 

次回は、上棟の様子をお伝えさせて頂きます。

2024.02.12

基礎工事 相模原市ST様邸戸建新築工事

基礎工事を進めております。

コンクリートの乾燥期間が明け、

型枠の解体を行いました。

 

型枠解体

 

型枠解体

 

型枠解体

 

無事に基礎天端のレベルが3㎜以下に納まりました。

 

次は、玄関やポーチ等の土間コンクリートの

打込みを行います。

土間コンクリートはタイル仕上げの下地となります。

 

玄関土間コンクリート打込み

 

また、エコキュートのタンク置場の

打込みも行いました。

 

エコキュート置き場

 

これで、基礎工事が完了となります。

 

基礎完成

 

 

基礎完成後は建物の外周部に

給排水配管の埋設工事を行います。

 

先行配管

 

給水配管は足場解体後の繋り込みとなりますが、

下水配管は、最終桝への繋ぎまで行います。

 

最終桝接続

 

次回は上棟前の準備の様子を

お伝えさせて頂きます。

2024.02.05

基礎工事 相模原市ST様邸戸建新築工事

基礎工事を進めております。

配筋が完了し社内と瑕疵保険の

配筋検査を受けました。

 

配筋検査

 

どちらの検査も指摘を受けることなく、

無事に合格しました。

 

次は、コンクリートの打込みを行います。

 

まずは、耐圧部分から打込みます。

 

配筋検査

 


圧打込み準備

 


耐圧打込み

 

耐圧打込み

 

ポンプ車から送り出されたコンクリートを

バイブレーションを使いながら

隅々までしっかりと流し込みます。

 

耐圧打込み完了

 

コンクリート打込み後は水の引きを

確認しながら鏝押さえを行います。

 

耐圧コンクリート乾燥後、

土台を固定する為のアンカーボルト、

柱の外れを防止する為の

ホールダウンボルトの設置を行います。

 

アンカーボルト等設置

 

アンカーボルト等設置

 

 

その後、立上り部分の型枠組みを進めて行きます。

 

立上り型枠組み

 

立上り型枠組み

 

次は、立上り部分のコンクリートの

打込みを行います。

 

立上り打込み

 

耐圧の時の同様にバイブレーションを使い、

コンクリートを隅々まで流し込みます。

 

立上り打込み完了

 

立上り打込み完了

 

立上り打込み完了後は、天端レベラーにて

基礎天端をレベルにして行きます。

基礎天端のレベルは部屋の床レベルに

影響するので、3㎜以内にする必要があります。

 

その後、基礎天端に養生をおこない、

コンクリートの乾燥期間に入ります。

 

養生

 

養生

 

次回は、基礎完成の様子をお伝えさせて頂きます。

2024.01.29

基礎工事 相模原市ST様邸戸建新築工事

基礎工事を進めております。

転圧が完了した砕石の上に

防湿シートを張ります。

 

防湿シート

 

その後、建物外周部に捨コン

(型枠を設置する為のコンクリート)

の打込みを行いました。

 

 

 

捨コンが乾いたら、

建物外周部の墨出し(型枠の位置出し)を

行います。

 

墨出

 

その墨の位置に型枠を設置して行きます。

 

外周部型枠組み

 

外周部型枠組み

 

次は、配筋を進めて行きます。

 

 

 

 

 

鉄筋が交差する所は、

結束線で全て結束します。

 

 

昔は手作業でしたが先行の電動工具が

出来て随分楽になりました。

 

次回は、コンクリート打込みの様子を

お伝えさせて頂きます。

 

2024.01.22

基礎工事 相模原市ST様邸戸建新築工事

基礎工事が始まりました。

始めに、

丁張り(建物外周の板の囲い)をかけて、

建物の配置を確定させます。

 

丁張り

 

その後、根伐(地盤の掘削作業)を

進めて行きます。

 

伐根

 

伐根

 

伐根

 

写真の丸く見える部分は基礎工事の前に行った

地盤改良の杭です。

 

根伐完了後は砕石の充填を進めて行きます。

 

砕石充填

 

砕石充填 

地盤改良の杭頭は砕石の天端の高さと

なっております。

 

砕石充填完了

 

その後、砕石の転圧を行いました。

 

砕石転圧完了

 

 

次回は、基礎配筋の様子をお伝えさせて頂きます。

2024.01.15

地鎮祭・仮設 相模原市ST様邸戸建新築工事

相模原市にて、新築工事が始まります。

今回現場レポートをさせて頂くお宅は、

木造2階建て「ぼくらのいえ」の

新築工事となります。

 

着工に先立ち、地鎮祭を行いました。

 

 

 

 

神様に工事の安全をお願いし、

いよいよ建築工事が始まります。

 

基礎工事前に仮設工事を行います。

 

仮設電柱

 

仮設電柱を立て、仮設電気の申請を行います。

 

仮設水道

 

仮設の水道の設置も行いました。

 

その後、

仮設トイレの設置やゴミ箱等を設置します。

 

仮設トイレ等

 

また、工事中に人が入らない様に

仮囲いを設置します。

 

仮囲い

 

次回は、基礎工事着工の様子を

お伝えさせて頂きます。

page top

page top

page top