2024.02.05
基礎工事を進めております。
配筋が完了し社内と瑕疵保険の
配筋検査を受けました。
どちらの検査も指摘を受けることなく、
無事に合格しました。
次は、コンクリートの打込みを行います。
まずは、耐圧部分から打込みます。
圧打込み準備
耐圧打込み
ポンプ車から送り出されたコンクリートを
バイブレーションを使いながら
隅々までしっかりと流し込みます。
コンクリート打込み後は水の引きを
確認しながら鏝押さえを行います。
耐圧コンクリート乾燥後、
土台を固定する為のアンカーボルト、
柱の外れを防止する為の
ホールダウンボルトの設置を行います。
その後、立上り部分の型枠組みを進めて行きます。
次は、立上り部分のコンクリートの
打込みを行います。
耐圧の時の同様にバイブレーションを使い、
コンクリートを隅々まで流し込みます。
立上り打込み完了後は、天端レベラーにて
基礎天端をレベルにして行きます。
基礎天端のレベルは部屋の床レベルに
影響するので、3㎜以内にする必要があります。
その後、基礎天端に養生をおこない、
コンクリートの乾燥期間に入ります。
次回は、基礎完成の様子をお伝えさせて頂きます。