2024.03.11
窓台・まぐさの設置が完了しましたので、
防蟻処理を行いました。
土台・柱等の主要構造部はGLから
1mの高さまで防蟻処理を行います。
次は、構造用耐力面材のノボパンを
建物外周面に張ります。
構造耐力壁となる部分のノボパンは、
釘の種類や打込む間隔に決まりがあります。
今回は、N50の釘を外周部は
100㎜間隔・中通り部は200㎜間隔
となります。
耐力壁となる部分のノボパンは、
筋違の代わりとなる主要構造部です。
もちろんノボパンにも防蟻処理を行います。
防蟻処理が完了するとサッシの取付を進めます。
サッシ取付後はノボパンを濡らさないように
ブルーシートで養生を行います。
これで雨の侵入の心配がほぼ無くなりました。
次回は、床下配管・配線等の様子をお伝えします。