2024.03.18
床断熱材の充填等、
床下を塞ぐ工事の前に床下を通す
給排水配管工事を行いました。
給水給湯の配管はポリブデン管を
使用したヘッダー工法なので、
床下で分岐したポリブデン管が、
分岐される事無く、そのまま
各給水給湯まで繋がっております。
途中で漏水する可能性が無いので安心です。
また、通常天井裏を通す電気配線ですが、
吹抜けや階段部分の天井裏が無い場所は、
床下を通して、壁へ配線します。
こちらも床を塞ぐ前に施工しました。
残りはガス配管です。
これで、床下絡みの工事は完了となります。
また、外部では屋根工事を進めました。
ルーフィングはライナールーフを使用しております。
芯材が不織布となっており30年の耐用年数があります。
その後、ガルバリウム鋼板の屋根を葺きました。
立平ロック葺き。
とても止水性の高い施工です。
ガルバリウム鋼板の耐用年数も
30年位と言われております。
次回は、床断熱材充填の様子をお伝えします。