2024.04.29
大工さんが窓枠の設置を行いました。
窓枠はスプルスの無垢材を使用しております。
取付当初は明るい色合いですが、
日々日焼けをして将来的には
写真の樹脂サッシと同じ様な色合いに
変化していきます。
当社ではYKKのAPWという樹脂サッシを
標準採用しております。
APWは構造上サッシ下地組みと
窓枠の間に10㎜位の隙間が出来ます。
その隙間には断熱材を防湿シートから
取り出して充填します。
この隙間に断熱材を充填しないと断熱欠損となり、
壁内結露の原因となります。
熱材充填後は気密テープを貼り、
しっかり気密処理を行います。
次回は、床板張りの様子をお伝えします。