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2026.07.06

床下地造り その1 厚木市KT様邸改装工事

こんにちは。

工事部の平です。

今回は床下地を造る様子を

お伝えいたします。

 

前回の解体工事で

何もなくなった床に

新規下地を組んでいきます。

 

 

下地を組むのに先立って、

水平の基準となるラインを

室内に記す必要があります。

 

この水平の墨は、全ての柱や

残っている壁に出しておきます。

元々の床の水平が悪かった為、

それぞれの位置で、

どのくらい高低差があるのかを

再度把握し、

今回の工事での仕上げの高さを

決定します。

 

今回はこの水平の墨を出す為に、

昔からよく使われる水盛り管を

使用しました。

 

水盛り管というのは、

水でみたされたパイプの両端は

どの位置でも水面が同じ高さになる

という性質を利用して、

水平を出す装置です。

 

装置自体はとても簡易的な

造りをしており、

水が沢山入ったタンクに

細いチューブが付いている物です。

 

 

それを脚立などの、

ある程度の高さがある物の上に置き、

チューブの中に水を通します。

チューブの中の水は、

タンク内の水面の高さと

同じ高さで止まる為、

チューブの先を水面より高くすれば、

吹きこぼれることはありません。

 

 

水面の高さはチューブ内の

水面の高さも同じなので、

長いチューブをそれぞれの柱、

壁に持っていき、

水面の位置に鉛筆などで

高さを印していき、

全てを繋ぎ合わせると

水平の墨が出せます。

 

 

 

 

そして、この水平墨を基準に

床を組んでいきます。

 

その様子は次回お伝えいたします。

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