秦野 TT様邸の改装工事が始まりました。
閑静な住宅街に建つ木造住宅です。
今回は構造材を残したフルスケルトンの改装工事です。
まず、内部を先行して解体を進めて参ります。
こちらが2階の解体状況です。
立派な丸太梁が架かってます。
リフォーム後はこれを化粧にして表す予定です。
続いて1階の解体状況。
2階部分の柱の大きさは105×105のいわゆる3.5寸角の柱でしたが、
1階部分は120×120のいわゆる4寸角の柱でした。
15ミリしか違いませんが、もの凄くガッチリした様に見えます。
来週は外壁、屋根の解体工事に入って参ります。