2016.01.19
2016.01.26
引き続き基礎工事を進めております。
基礎全体に防湿シートの敷き込みを行い、
その後、外周部分へ型枠を設置する為の
コンクリートを打設しました
外周部分へ型枠を設置し、配筋工事を進めて行きます。
外周部分⇒底盤部分⇒内部立上り部分
の順番に配筋工事を進めて行きます。
配筋工事が完了すると、社内と瑕疵保険の配筋検査を受けます。
無事に2つの配筋検査に合格しました。
次は、ベースコンクリートの打込みを行い、
立上り部分の型枠の設置を進めて行きます。
2016.02.02
2016.02.09
基礎工事が最終段階となって参りました。
コンクリートの養生期間も終わり、型枠を解体しました。
写真の基礎から飛び出している短い方のボルトが、
土台を固定する為のアンカーボルトで、
長い方のボルトが、柱を引き寄せるホールダウンボルトです。
次は、玄関ポーチ等の土間コンクリートの打込みです。
内部に砕石を充填し、コンクリートを打込みます。
以上で、基礎工事が完了となりました。
次は、外部の先行足場の設置を行い、
いよいよ大工工事が始まります。
土台の敷き込みを行い、建方を行います。
2016.02.16
大工工事着工前に外部足場を設置します。
その後、いよいよ大工工事の始まりです。
最初は、基礎の上に土台を敷き込みます。
次に建方を行います。
今回は、レッカー車が入れない場所の為、人力での建方です。
大工さん7人・荷上げ屋さん2人の総勢9人が集まりました。
柱を立て、梁を入れて、1階より組上げて行きます。
1階部分が組み上がると、下地ベニヤを貼り、
2階、そして小屋組みへと進めて行きます。
午後には、2階が組み上がり、
夕方には、無事に目標の野地板貼りまで完了しました。
事故なく無事に棟が上がり、ホットしました。
K様、上棟おめでとうございます。
次は、筋違の設置を行い、構造金物の取付を進めて参ります。
2016.02.23
筋違い・間柱の設置を行い、平行して構造金物の取付を進めました。
筋違いには、地震が来た時に外れない様にする為、筋違金物を取付ます。
柱と梁は、梁が柱から抜けない様に、引抜きの力がかかる場所に、
ホールダウン金物を設置して行きます。
その後、窓台、まくさ(アルミサッシを設置する為の下地)組み、
アルミサッシ設置の準備を進めて行きます。
アルミサッシが搬入されましたので、順次アルミサッシの取付を進めました。
次は、社内の木軸検査・瑕疵保険の躯体検査を受けます。
その後、外部の防水紙貼りを進めて行く予定です。
2016.03.01
構造金物の取付が全て完了しました。
また、防蟻処理も行いましたので、
社内の木軸検査と瑕疵保険の躯体検査を受けました。
木軸検査・躯体検査共に、指摘事項なく合格致しました。
無事に検査に合格しましたので、床や外部を塞ぐ工事を進めました。
内部の給排水配管工事を行いました。
ヘッダー配管
その後、床断熱材の充填を行い、床の下地ベニヤ貼りを行いました。
下地ベニヤ
外周部は、サイディング工事の防水紙貼りを行いました。
後日、胴縁の取付を行い、サイディング貼りを行います。
また、屋根では、ガルバリウム鋼板の屋根が葺き上がりました。
次は、壁の断熱材の充填、天井裏部分の
石膏ボード貼りを進めて行く予定です。
2016.03.08
壁の断熱材の充填を進めました。
外周面に面する壁は、全てに断熱材を充填します。
断熱材の充填が完了すると、天井裏部分の石膏ボード貼りを進めます。
また、ユニットバス設置部分には、基礎の立上り部分に
スタイロフォームにて断熱処理を行います。
外周部分の壁には、石膏ボードを貼ります。
次は、天井下地組み、天井断熱材の充填を進めて行く予定です。
また、電気配線も進める予定です。
2016.03.15
電気配線工事を行いました。
分電盤を取付する部分は、配線で一杯です。
電気配線工事と並行して、天井の下地組みを行いました。
天井の石膏ボードを貼る為、303㎜ピッチで下地組みを行います。
勾配天井部分は、屋根勾配に合せて組上げました。
その天井下地の上に天井の断熱材を充填して行きます。
隙間なく断熱材を充填します。
間仕切壁部分にも断熱材を充填して、通気止処理を行いました。
次は、天井の石膏ボード貼り、床板貼りを進めて行く予定です。
2016.03.22