fbpx

新築・注文住宅・リフォーム・リノベーションは

湘南・神奈川・横浜の優建築工房

新築・リフォームは湘南・神奈川・横浜の優建築工房 優しい暮らし

スタッフブログ

中村 弥生 2021.03.29

訪ねてみたい素敵な図書館

こんにちは、事務の中村です。

緊急事態宣言が解除され、

週末の通勤路はとても混んでおりました。

桜も満開なことで皆さん

待ちに待ったお出かけでしょうか。

しかしながら、まだまだ気を抜けない日々ですので、

消毒、手洗い、うがい、気合い、忘れずに。

 

コロナ禍により、旅行が難しい状況。

行きたい処へ安心して、

行けるようにいつなるのでしょうか。

 

私、以前から訪ねてみたいと

思っていたところがあります。

佐賀県武雄市の「武雄図書館」

 

おととしこの武雄図書館を訪ねる旅を

計画していましたが水害のためキャンセル。

それからこのコロナ禍が始まり、

心の中でずっと延期になっていて、

とても気になっている場所です。

 

 

 

スターバックスが併設され、

蔦屋が運営する、

図書館と本屋さんとカフェが

合体した画期的な公共図書館。

夜遅くまで開館しているのも魅力的です。

近くの温泉地に宿泊して、

行ってみようと思っていました。

写真を見ただけですが、

この空間がもう素敵すぎて。

実際に見て、空間を感じてみたいと思っています。

子供専用の図書館も隣接されて、

遊び場もたくさんあるとのことです。

 

そして、もうひとつ。

 

 

こちらも図書館。

高知県にある「ゆすはら雲の上の図書館」

このネーミングだけでどんな図書館なの!

と心が躍ります。

 

こちらの建物も写真で一目見たときから、

なんですか、これが図書館~。

行ってみたいランキング上位に。

建築家の隈研吾さんの設計とのこと。

 

 

内部は靴を脱いで過ごす珍しいスタイルらしいです。

この空間、どこかで見たことが、、、

熱海の「COEDA HOUSE」に似ている。

同じ隈研吾さんの建築です。

 

コロナ終息の暁にはぜひ、

武雄図書館と雲の上の図書館を

訪ねて旅してみたいと思っています。

 

おうち時間が増え、

本を読むことが多くなりました。

読んでみたい本がすでに絶版で、

中古で探し、本も高いなぁと思っていたところ、

そうだ図書館があるじゃないですか。

無料で借りれるなんて、

よく考えたら素晴らしいシステム。

以前、勤めていたこともあるのに

何故いままで気付かなかったのかしら。

 

最近、私が知っている図書館と違う

ここ図書館?と思うような

素敵な図書館が増えています。

 

渋谷の「森の図書室」はお酒が飲める

図書館とのことを聞き、びっくりしました。

 

事務所のあるここ厚木市の図書館は以前は

プラネタリウムが上階にありました。

いまはなくなってしまったのかしら、、。

 

お隣の海老名の図書館は、

なんと!蔦屋が運営する武雄図書館に続く

第二号の公共図書館になっていました!

植栽越しに見える内観は素敵なラウンジのようです。

こちらも館内にスターバックスが併設され、

本を読みながらお茶を楽しめる場です。

 

私の住む相模原市は3つ図書館があります。

緑区の橋本の図書館は便利な駅ビルのなかにあり、

図書館入口付近は森をイメージするラウンジに

テーブルチェアが配置され、

市民の憩いの場になっています。

中央区の淵野辺の図書館は、

すぐ横が鹿沼公園なので、良い天気の日は

ワンコとともにベンチで軽く読書もできます。

 

いずれにしてもコロナ禍中ですので、

本を傷つけないように手指を消毒してから

読書となりますが、

図書館ののんびりとした雰囲気。

けっこう好きです。

基本ひとりの方が多く、とても静か。

このご時勢に適した良き場所です。

お近くの図書館。

訪れてみてはいかがでしょうか。

 

 

さてさて、季刊誌月号のプレゼント抽選の模様です。

 

 

 

 

今回は平野さんと上田さんが

抽選のくじ引きを行いました。

すでにご当選者には発送済でございます。

 

 

「ソファに寄り添うサイドテーブル」

こちらのサイドテーブル、大人気です。

購入時も入荷してはすぐに売り切れになっています。

 

とっても欲しい!と

たくさんの方からご応募いただき

数回続いておりますが、

まだまだ当選しない、今度こそ!

という意気込みをひしひしと感じまして、

また月号も引き続き、

お色違いをプレゼント。

1月号でハズレてしまった方々、、

またご応募お待ちしております。

 

季刊誌4月号は来月中旬以降の

お届けを予定しております。

 

またご感想やご要望とともに、

たくさんのご応募をお待ちいたします。

CATEGORY

カテゴリー

PAST BLOG

旧ブログはこちら

ARCHIVE

アーカイブ
優建築工房の季刊誌
page top

page top

page top