両角 敏成 2021.04.12
こんにちは、両角です。
4月に入りだいぶ暖かくなってきましたね。
活発に動ける季節になってきましたが、
コロナに先を越されたみたいです。
大阪ではウィルスの変異株が猛威を振るいだした模様。
関東も時間の問題ではないでしょうか?
自粛疲れとは言いたくありませんが、
フラストレーションが溜まってきているのは確かです。
何とかならないものか・・・。
そんな中ですが、
先週秦野の現場に向かった時の事。
秦野の桜道です。
満開から少し散りだした頃で、
歩道には桜が積もってました。
この桜の並木道、6.2kmほどもあるらしく、
全貌を見たことはありません!
ソメイヨシノがおよそ540本あるらしいです。
日本人の血がそうさせるのか、
桜を見ると何だか癒され元気が出ますね。
コロナなんかに負けてられません!
頑張って行きましょう!
さて今回は工事の終盤、玄関のタイル貼り。
内部の細かなタイル貼りやタイル割の出来自慢などは
良くさせて頂いてますが、
玄関タイルってあんまり紹介されてないですね。
そんな玄関タイル貼りを。
まずは、下地の高さ調整とタイルを貼る為に
下地を平らにする作業からです。
「バサモルタル」と呼ばれる、
通常より水分量の少ないモルタルで下地を整えます。
水平器で水勾配や凹凸がないか、
確認しながらの作業です。
下地の完成です。
綺麗ですね。
いよいよタイル貼りです。
って、デカ!
よっこい
しょ!
って感じですよね。
ここまで大きいと、
タイルと呼んでいいものなのか?
1枚が大きすぎて重いし、
タイルカッター(タイルを簡単に切れる道具)は
使えないしで大変です。
が、最後は綺麗に仕上げてくれる
弊社自慢のタイル屋さん。
*季刊誌yukobo letter no.9の職人さん紹介にタイル屋さんをご紹介しています。
タイルが大きいと、
どんな感じになるのか?
完成をお楽しみに!
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