中村 弥生 2021.08.09
こんにちは。事務の中村です。
去る６月４日の午後、嵐のような大雨の日。
いつも通り、２階の事務所から１階の事務室へ
階段を降る途中、足を滑らせ落下してしまいました。
突然の衝撃とグシャっと乾いたような音がして
息もできない激痛に襲われました。
誰か、、来てくれるかしら、、、と
落下ポイントで呻きながら思っていたら、
すぐに駆けつけてくれました。
蓮実部長が意識と怪我の状況確認、
早川さんが頭や体を守るため
何かシートを挟んでくれ、
すぐに松下さん誘導のもと救急車が到着し、
平野さんが同行してくれ病院に担ぎ込まれ、
上田さんが連絡してくれ家族も到着しました。
とても頼もしい連携プレイでした。
ありがとうございました。
色々と検査の結果、胸椎圧迫骨折とのことで。
即時入院となってしまいました。
その後、治療とリハビリを終え、３週間を経て退院。
療養しながら、只今短縮出勤中でございます。
不在の間、社長を始め皆で
フォローしてくださっておりますが、
私の不注意から起きたことで、
定期点検のご連絡やその他諸々、
お客様には大変ご迷惑をおかけしており、
申し訳ございません。
季刊誌夏号もそのようなわけでございまして、
いつもは７月にお届けしておりますが、
今回は８月となってしまいます。
楽しみにしてくださっているお客様には
申し訳ございません。
お盆中にはお届けできるかと存じますので、
到着後、ご拝読いたけたら嬉しいです。
今回のプレゼントはスリムなコートラックです。
そして、なぜか突然帰ってこなくなった私を
訳の分からないまま待っていた愛犬。
入院中も病室の下まで連れてきてもらって、
遠くからですが、
姿を見せてお見舞いしてくれました。
この病室の窓辺まで立ち上がれるように
なるまで３週間弱。
コロナ禍中ですので、
家族とも友人とも誰とも合えず、
ただただ寝たきりの状態で、
とても長く感じた入院生活でした。
当たり前の日常と健康な身体の
ありがたさを実感しております。
まだ短縮出勤状態で、
ご迷惑をおかけしている最中ですが、
退院後には後遺症がなるべく残らない様に
無理はしないで良いと言ってくれている社長と常務。
無理しないように気遣ってくれている部長をはじめ
色々とお手伝いをしてくれるスタッフのみんな。
入院中も楽しいメッセージを送って
励ましてくれた安藤さん。
点検の連絡の際にお気遣いいただきましたお客様。
みなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。
申し訳ございませんが、もうしばらく、
ご迷惑をおかけしてしまいますが、
宜しくお願い致します。
追記：
退院後から階段の登り降りがゆっくりな私を
階段の途中途中で待ってくれるチョビ。
私を気遣ってくれる健気な姿に
毎日癒されています。
チョビが大好きな緑やお花いっぱいの公園に
早くお散歩にいけるよう頑張らないと。
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