鹿島 啓汰 2023.04.10
こんにちは、工事部の鹿島です。
４月に入り、日中は心地良い
気温になってきましたね。
しかし、夜はまだ冷え込むので
油断は禁物です。
入社してから１年が過ぎました。
この１年間、覚えることも多く、
自分なりにやれることを
増やしていく日々でした。
まだまだ、
できることや知識が少ないので
これからも精一杯頑張っていきます。
そして、この１年で改めて
親には感謝しています。
当たり前のように過ごす毎日ですが、
親のサポートがあってこそ
今があるとしみじみ感じます。
ちゃんと感謝の気持ちを
伝えなきゃいけないですね。
さて、今回は私が散歩道で
見るものについて
お話したいと思います。
陽気に満ちた暖かい春が、
冬に固まってしまった身体を
ほぐすかのように活動意欲を
どんどん湧かしてくれます。
こちらは現在進行中の
森の里のいえモデルハウスの周辺、
若宮公園の風景です。
天気は生憎の曇り模様。
残念ではありましたが、
満開の桜は曇りでもすごく綺麗だと
再認識した気がします。
最近、森の里のいえの現場に向かう途中、
毎回見られた景色です。
晴れの日にも写真を収めておけば良かったです。
こういった何気ない風景から
感じ取れるものは面白くて、
綺麗や楽しい、気持ちいいなど
感性に触れてくるものが
風景の魅力だと思います。
私はそういった
風景の魅力とともに、
配色もよく見ています。
自然の配色は驚くほどに
バランスよく馴染んでいると
私は思っています。
私はこれを何か色を選ぶときの
ヒントにしたりしています。
例えば、
サーフィンをする私ですが、
サーフボードにペイントする時、
参考にしています。
下の写真はサーフボードの
ペイントに参考にしたものです。
いつかの早朝、海辺を散歩していた時
撮った写真です。
群青の雲と朝焼けの雲のこの２色は、
どちらも引き立てる役割をしているのに
主張しすぎていない感じが、
ペイントする参考となりました。
また、色の配分も絶妙で、
朝焼けの雲が多すぎると
群青の雲が負けてしまいます。
このように風景から色の情報を
抜き取るのも面白いですよ。
これをインテリアや空間に
うまく取り入れることができたら、
面白いと常々思っています。
他にも散歩道で気になってしまうものがあります。
こういう不思議な建物や
異彩なカラーリングの住宅を見ると、
記録したくなってしまいます。
フォルムや色彩、素材感と
印象的なものには
目が行ってしまいます。
人工的な色によって与える印象は
すごいんだなと感じさせてくれます。
散歩道、皆さんは何を感じ、
何を見ながらしていますか。
これから散歩の際には
ぜひ色を気にしてみては
いかがでしょうか。
今回のブログはこのへんで終わります。
次回は大学時代に読んだ本などについて
お話しようかと思います。
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