小野寺優太 2026.02.09
こんにちは、設計部の小野寺です。
ブログを書いている今日は
雪が降り積もる天気です。
地元は宮城なので、
雪道を踏みしめる間隔というのが
少し懐かしく感じる一日になりました。

新築・リフォームでのお客様とのお打合せで
造作のカウンターや造作建具のご依頼を
多くいただいております。
私の個人のお気に入りのチェリー材があり、
その特徴と魅力を紹介出来ればと思います。
チェリーは北米産のサクラ属の広葉樹になり、
家具、フローリングに使われることが
多いのでよく見かけるかもしれません。


写真は全チェリーのカウンター
見た目は赤みのある明るい茶色ですが、
時間が経つと、
濃くなり深みが出てきます。
変化を楽しむのも醍醐味です。
ちなみにフローリングは
桧のご提案が多いですが、
桧は最初はベージュのような
明るい色味ですが、
時間とともにチェリーに近い色になり
濃く焼けてきます。
桧は経年の変化が大きい材と言えます。

また、チェリーはツヤもあり
毛並みの良い馬のようで
気品を感じられます。
なめらかな手ざわりも特徴的です。

板目(年輪のような曲線状の木目)は、
やや独特に感じるので
使う部分はアクセントや
小面積の部分で使いたく、
柾目(直線状の木目)は、
シンプルですっきりしているので
メインはこちらで。

シナ材やタモ材より価格が
高いことがネックですが、
ご興味あればぜひ手に取って、
感じてみてください。
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