2020.07.20
建方で終わらなかった下屋根組を行いました。
最初に後からでは入らない2階の筋違いを入れ、
垂木掛けを固定し、垂木を流して行きます。
大屋根同様に、下屋根にも野地ベニヤを張ります。
その後、防水シートのアスファルトルーフィングを張ります。
これで、屋根からの雨水の侵入の心配はいりません。
次は、1階も筋違いの設置を行い、構造金物の取付を進めて行きます。
サッシを取付する窓台まぐさの設置を行い、防蟻処理を行いました。
これで社内の木軸検査、瑕疵保険の躯体検査を受ける事が出来ます。
次回は、検査の様子、給排水の内部配管の様子等をお伝えします。