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現場レポート

2020.06.01

地鎮式 神奈川県戸建て住宅新築工事

神奈川県内にて、新築工事が始まります。

今回現場レポートをさせて頂くお宅は、

木造2階建て、40坪位の少し大きめの新築工事です。

 

着工に先立ち、地鎮祭を行いました。

 

普段、神式で行う事が多い地鎮祭ですが、

今回は、仏式にて行いました。

 

仏式の場合は、地鎮祭ではなく、地鎮式と言うそうです。

 

地鎮式

 

神式に慣れているので、仏式の地鎮式は

とても新鮮な感じがしました。

 

地鎮式が終わると、基礎工事の着工です。

 

始めに丁張(建物の外周を板で組上げる作業)を掛け、

建物の位置出しを行います。

 

丁張

 

建物の位置を確定させる大切な作業です。

 

次回は、根伐、砕石の充填・転圧の様子をお伝えさせて頂きます。

2020.06.08

基礎工事 神奈川県戸建て住宅新築工事

本格的に基礎工事が始まりました。

最初は、根伐工事を進めて行きます。

地盤を底盤まで掘削する工事です。

 

 

水平に掛けられた丁張を基準にして、

底盤まで掘り進めて行きます。

 

根伐の次は、砕石の充填です。

 

 

基礎全体への砕石充填が完了すると、

転圧して行きます。

砕石を押し固める大切な作業です。

 

 

次回は、防湿シート張り・型枠設置の様子をお伝えさせて頂きます。

2020.06.15

基礎工事 神奈川県戸建て住宅新築工事

先週は、砕石の充填・転圧まで完了しました。

今週は、防湿シート張りからです。

基礎全面に防湿シートを張ります。

地面からの湿気を止める大切な作業です。

 

 

外周部には、型枠設置の為のコンクリートを打設しました。

コンクリート乾燥後、基礎の外周部の墨出しを行い、

外周部の型枠を設置します。

 

 

その後、外周部より鉄筋の組立て作業を進めます。

 

 

ベース部分まで、鉄筋の組立て作業が完了しました。

次は、内部の立上り部分を進めて行きます。

 

次回は、鉄筋の組立てが完了し、

コンクリート打ち込みの様子をお伝えさせて頂きます。

2020.06.22

基礎工事 神奈川県戸建て住宅新築工事

鉄筋の組立てが完了しました。

 

 

次は、コンクリート中に埋設される給排水配管の設置です。

 

 

ここまで終わったら、2つの検査を受けます。

1つは、社内の配筋検査、

もう1つは、瑕疵保険の配筋検査です。

 

 

↑こちらの写真は、弊社の技術責任者

大坂常務による配筋検査の様子です。

 

社内検査の方が、瑕疵保険よりチェックが細かいです。

 

指摘を受ける事無く、無事に合格しましたので、

ベース部分のコンクリートを打込みました。

 

 

次回は、立上り部分の型枠設置、

コンクリート打ち込みの様子を

お伝えさせて頂きます。

2020.06.29

基礎工事 神奈川県戸建て住宅新築工事

立上り部分の型枠の組立てが完了しました。

 

 

次は土台を基礎に固定する為の、アンカーボルトと土台から

柱が外れない様にする為のホールダウンボルトの設置を行いました。

 

 

これで、立上り部分のコンクリート打ち込みの準備が整いました。

いよいよ立上り部分の打ち込みです。

 

 

立上りの打ち込みが終わると、コンクリートの養生期間に入ります。

養生期間中はベース部分のコンクリートに埋め込まれた配管と下水桝を繋ぐ、

先行配管を行いました。

 

 

次回は、基礎完成の様子をお伝えさせて頂きます。

2020.07.06

基礎工事 神奈川県戸建て住宅新築工事

コンクリートの養生期間を取り、型枠を撤去しました。

 

 

次は、玄関ポーチ等の土間コンクリートの打ち込みです。

 

外部からの熱が伝わらない様に、

スタイロフォームを貼り、砕石を充填します。

 

 

準備作業が終わると、土間コンクリートを打込みます。

 

 

これで、基礎が完成となります。

次は、いよいよ大工工事が始まります。

 

 

最初に出来上がった基礎の上に土台を固定して行きます。

土台が敷き終わったら、汚さないようにしっかりと養生をします。

 

 

次に、建物周りに先行足場の設置を行うと上棟の準備が完了です。

 

 

次回は、上棟の様子をお伝えさせて頂きます。

2020.07.13

木工事 神奈川県戸建て住宅新築工事

いよいよ、大工工事が本格的に始まりました。

大工さん、鳶さんが集まり、建方を行いました。

 

まず初めに、先日敷き込んだ土台に柱を立てて行きます。

 

 

その後、梁を組んで行き、2時間程で2階の床組まで組みあがりました。

 

 

弊社は、根太レス工法を採用しているので、

碁盤の目の様に梁が組み上がります。

 

 

そこに28㎜の構造用合板を張り、水平面を固めて行きます。

足元が安全になった所で、2階を進めて行きます。

 

 

2階も1階と同様に、柱を立て、梁を組んで行きます。

そして、小屋を組み、屋根垂木を固定して行きます。

 

 

無事に目標の大屋根の野地ベニヤ張りまで完了しました。

 

 

建方当日の夕方、地鎮式と同様に仏式で上棟式が行われました。

 

 

 

長く現場監督をしておりますが、

初めての仏式での上棟式で、

とても貴重な体験をさせて頂きました。

 

その後、建物の四方を清める四方清めを行い、

今後の工事の安全を祈願しました。

 

 

無事に目標の野地ベニヤまで完了し、ホッとしました。

引き続き事故なく進めて行きたいと思います。

 

次回は、筋違いの設置、構造金物の取付をお伝えさせて頂きます。

2020.07.20

木工事 神奈川県戸建て住宅新築工事

建方で終わらなかった下屋根組を行いました。

 

最初に後からでは入らない2階の筋違いを入れ、

垂木掛けを固定し、垂木を流して行きます。

 

 

大屋根同様に、下屋根にも野地ベニヤを張ります。

 

 

その後、防水シートのアスファルトルーフィングを張ります。

 

 

これで、屋根からの雨水の侵入の心配はいりません。

 

次は、1階も筋違いの設置を行い、構造金物の取付を進めて行きます。

 

 

 

サッシを取付する窓台まぐさの設置を行い、防蟻処理を行いました。

 

 

 

これで社内の木軸検査、瑕疵保険の躯体検査を受ける事が出来ます。

 

次回は、検査の様子、給排水の内部配管の様子等をお伝えします。

2020.07.27

木工事 神奈川県戸建て住宅新築工事

社内の木軸検査、瑕疵保険の躯体検査を受けました。

 

 

どちら共に、指摘を受ける事無く合格しました。

 

次は、サッシの設置を進めて行きます。

 

 

サッシを取付する前に窓台に水切シートを張り、

窓台の角をブチルテープで補強して納めます。

 

 

サッシまわりは漏水の原因となり易い所なので、

厳重に防水処理を施します。

 

その他、給排水の床下配管工事を進めました。

 

 

配管は、1階の床合板を施工後、床上に立上げます。

 

外部では、屋根板金工事を行いました。

 

 

 

この後、サイディング業者が外周部分の

防水シート張りを進めて行きます。

 

次回は、外周部分の防水シート張りの様子、

バルコニーの防水工事の様子をお伝えさせて頂きます。

2020.08.03

木工事 神奈川県戸建て住宅新築工事

バルコニーのFRP防水の下地作成を行いました。

 

 

今年の梅雨は雨ばかりで、外部作業が思う様に進みません。

雨が降っていても防水工事が出来よう様に、

ブルーシートでバルコニーを囲いました。

 

 

白い物は、ケイ酸カルシウム板で、防火の為の下地となります。

ここまでが大工さんの仕事となります。

 

次は、防水業者さんが、FRP防水を行います。

 

 

FRPは、プールや車のバンパー等に使われている素材です。

 

次は、外周部へ透湿防水シートを張って行きます。

 

 

外壁は、ガルバリウム鋼板のサイディング仕上げです。

透湿防水シート張りは、サイディング屋さんの仕事となります。

ここまで進むと、雨の侵入の心配が無くなります。

安心して、内部作業を進める事が出来ます。

 

次回は、

床下断熱の充填、1階床の厚ベニヤ張りの様子等を

お伝えさせて頂きます。

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