2011.07.12
天井組み工事が、始まりました。
屋根勾配に合わせて、天井の下地材(野縁)を組んでいきます。
寄せ棟という屋根形状(4方向の勾配を有する屋根面を持つ屋根形式)
なので、それに合わせて、天井の形を作っていきます。
よくある片流れの勾配天井と違い、形が複雑なので、
大工さんの頑張りがでるところです。
「天井下地」
「天井断熱材」
天井断熱材の施工状況です。
隙間なくつめていきます。
「天井ボード施工状況」
またまた、大工さんの頑張りが現れる天井ボードの施工。
きれいに施工されています。
続いて、電気配線工事が完了したので、位置、高さの確認をします。
最後にお客様に確認をしていただき、図面ではわかりずらい高さ関係や、
位置関係などをチェックしていただきます。