お客様が以前下駄箱として使用されていた天板を再利用して、
パソコンスペースの天板になりました。
「新しく生まれ変わった天板」
写真奥の色の変わっている部分は、新たに材を継げ足しています。
勾配天井などで複雑な形になるので、天井近くにレーザーと呼ばれる
水平を出す機械が設置されていました。
「レーザー」
こちらの機械から出てくる赤い光線が目印となり、水平を見ていきます。
外部では、左官工事が少しずつ進められています。
「左官下塗り」
一度乾かして(養生期間をとります)、再度仕上げ塗り工事を行います。
ここで完全に乾かさないと、将来ひび割れの原因となりますので、要注意です。