大工さんが戻ってきて、まず構造の補強から行っていきます。
筋交いを入れられる部分に筋交いを入れ、金物で補強していきます。
新しく建てた柱も金物補強します。
もちろん既存の柱も金物補強出来る部分は行っていきます。
次に床の復旧を行います。
増築部と既存部双方に絡みがある床の復旧です。
基礎の段階でミリ単位の高さ調整が必要で、
これがしっかりと出来ていないと既存部分か
増築部分で床レベルが合わなくなってきます。
弊社の鳶さん(基礎屋さん)はそんなシビアな仕事もこなしてくれます。
エキスパンションジョイント部に断熱材を入れて隙間風等を防ぎます。
来週は床貼り、天井、壁下地ボード貼りを行う予定です。