2012.06.19
木工事の途中段階で、技術責任者である大坂常務と検査を行います。
構造補強金物の取付け状態のチェックが中心の検査です。
金物を取付ける事が不可能であった(既存)梁の継ぎ目は、
構造用合板を打ち付けて補強する指示を受けました。
ユニットバスも無事設置が完了しました。
外部は左官工事に入りました。
防水フェルトを張り、サッシとの取り合いに防水テープを貼ります。
既存で残っているモルタルとの取り合い部分には、
漏水防止のため捨てコーキングを打ちます。
モルタルを塗るためのラス網が張られました。
この後、下塗り・上塗りを行います。