2014.01.28
相模原市南区TY様邸の改装工事が始まりました。
工事概要は、屋根、外壁まで解体してのフルスケルトン工事となります。
屋根は通常の形を陸屋根とし、階段でそこに出られるようになります。
また、1,2Fともに増築ありのテクニカルな内容となっています。
今までの住まいへお客さまから感謝のメッセージがありました。
気が引き締まりますね。
お客様からお預かりした大切な住まいをよりよい空間へとするために
頑張って施工させていただきます。
解体工事が始まりました。
内壁(石膏ボード)が解体され、構造体が見えてきました。
構造体に腐りはないか。
柱、梁、すじかいのサイズはいくつか。
構造の金物は正しく施工されているか。
などを、まず最初にチェックしていきます。
築年数も浅いため、幸い構造に問題はないようです。
腐りもなく、床下の状況も良好でした。
このまま、問題なく工事が進められそうです。
ひと安心というところです。
次回は、1F部分の解体状況をお知らせいたします。