2014.04.01
バルコニーの防水が完了し、雨仕舞いが完了しましたので、
内部の工事を進めていきます。
今回天井には「セルロースファイバー」という断熱材を使用します。
厚みは185mm以上です。
写真で見えているのは、「セルロースファイバー」のための下地です。
施工後に次は天井の為の下地を施工していきます。
通常の断熱材と違い、吹きつけていきますので
隙間なく施工することができ断熱性能もとても良好で、
また古新聞紙などを使用している断熱材で環境にもエコです。
今回使用したのは、LIXILの窓枠です。
既製品ですのでサイズもぴったりで雰囲気も良いですね。
建具の枠が搬入されました。
こちらも既製品です。
発注したものと納品されたものに間違いがないかチェックします。
階段の発注をするために業者と現場で打ち合わせをします。
建物によって階高などが違うので必ず毎回実施します。
次回は壁の断熱材の施工などを進めていく予定です。