2014.08.26
外部の塗装を進めるに当り、事前に外壁の高圧洗浄を施し、
長年溜まった汚れを落とします。
その後、SK様邸では軒裏が垂木とともに表しとなっているため、
再度塗装を仕上げました。
この塗膜でしばらくは木部も保護されます。
また窓廻りの格子や外壁の化粧柱巻きなども同様に
木部に塗装を施し、乾き次第、外壁塗装のための養生を致します。
これらの期間中にも外壁の塗装下地は、より乾燥した状態となります。
バルコニーなどもしっかり養生をします。
以上の作業が済んでから、
いよいよ外壁のパタンを合わせるために吹付け作業を致しました。
この後、仕上げの塗装を掛け完了となります。
次回も仕上げ工事をお届けします。