2014.08.05
川崎市(宮前区)にて断熱気流止め・造作工事を進めさせて頂きました。
床張り工事が大方進みますと、壁のボードを塞ぐ前に
1階は床下からの気流が壁内に上がってきてしまわないように、
気流止めを施します。
さらに、壁のボードを貼る前に壁面に取り付けられる棚や
カウンターの造作工事を進めてゆきます。
造作工事は大工さんの腕の見せ所です。
収納や押入れも同様です。
そのまま仕上げになる部分はいかに隙間がでないか、
仕上がりに違和感を出さないよう、より気持ちが入ります。
同時に外部では、外壁塗装のための下地が
左官業者さんにより作られました。
ここから乾燥養生期間を設けて、外壁の塗装工事に入ります。
乾燥するまでは軒天の塗装や養生などを進めて行きます。
次回は引続き内部の造作工事をお届けします。