2014.07.22
川崎市(宮前区)にて天井野縁組・ボード張り工事を進めさせて頂きました。
金物の取付や構造補強が済みましたら、
天井の野縁組工事に入ります。
梁などから吊木を設けて、天井が垂れない様に工夫がされています。
各居室の間仕切り壁の下地を組みながら、
天井の野縁組を進めて行きます。
2階の勾配天井になる部分は、
化粧で表される梁などとの取り合いが工夫されています。
断熱材を敷き込んでいる途中です。
このあと隙間がなくなるように施されます。
断熱材が施されますと、いよいよ天井のボードが貼り進められます。
ビスピッチを極力守りながら張り進めますので、仕上がりも安心です。
勾配天井部分は化粧の梁などを、お施主様の要望を踏まえながら
いかにきれいに見せるかが腕の見せ所です。
次回は壁の断熱材や床張り工事をお届けします。