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2014.07.08

1階床組工事(川崎市宮前区SK邸)

mokkouji
川崎市(宮前区)にて1階床組工事を進めさせて頂きました。

大工により構造補強・サッシ取付工事があらかた進められた後、
上方の仕事をしやすくするため、まず足元を整えてゆきます。

居室のように大きな間口の部屋には、
土台に大引きと呼ばれる部材を、
土台に対して直行しながら等間隔に掛けて行きます。

2014.07.07.ta01

3尺(およそ910mm)おきに大引きを掛けて行きます。

2014.07.07.ta02

その大引きの上にさらに根太と呼ばれる部材を掛けて行きます。
大引きに対して直行させます。

2014.07.07.ta03

居室以外の間口が狭い廊下などは,大引きは用いず、
根太掛けなど利用しながら、水平を見て根太を掛けて行きます。

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水回りも同様に根太を掛けて行きます。

2014.07.07.ta05

この具合まで現場が進んだところで、
シロアリを防ぐための防蟻処理作業に入ります。

2014.07.07.ta06

そして今回SK様邸では、もともと敷き込まれていた床下調湿材を
復旧して行きます。

2014.07.07.ta07

床下換気システムも復旧します。

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電気設備工事・給排水設備工事・防蟻工事・既存品の復旧などを終え、
床を塞いでいくため、根太間に床下断熱材を施して行きます。

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断熱材を設置した後、床板や仕上げのための合板を根太に乗せ、
床廻りに敷き詰めて塞いで行きます。

2014.07.07.ta10

このような作業をひと通り終えると
壁や天井廻りの作業に入って行きます。

次回も引き続き内部の木工事をお届けします。

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