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2015.09.29

床下地組み(相模原KF様邸改装工事)

サッシが取付けられ、外部は防水紙が張られました。

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雨が入らなくなりましたので、内部は床組みが進んでおります。

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1階・2階とも約30cmピッチでネダ材を流しておりますが、
このネダ材を受ける梁や大引きの間隔によってサイズが異なります。

1階は大引きのピッチが91cmのため、高さ6cmのネダ材。
2階は梁のピッチが約182cmのため、高さ10.5cmの
ネダ材を使用しております。

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また、ここで重要なのがネダ材と大引きや梁との間に
接着剤を充填する事です。
年月が経つと、この接点が原因で歩くたびに
床がギーギー鳴ることがあります。
接着剤を充填することで、防止できます。

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ネダ組みが終わりましたら、床下断熱材を充填し、
捨て張りのベニヤを張って床下地組みが完成致します。

次回は防水工事や2階の設備配管の状況をお伝え致します。

井出


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