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2016.05.31

設備工事・大工着工(相模原市TT様邸改装工事)

こんにちは。工事部の井出です。
本工事では床下の湿気の多さを解消するため、
床下の調湿材施工も計画しておりますので、
その様子もお伝えします。

先週は設備配管と合わせて、
ユニットバスの土台となるコンクリートを打設しました。

土の上に防湿フィルムを敷いて、
湿気が上がってくることを防ぎます。

2016.5.31写真1

次に、コンクリートを流し込み、レーザーで水平を見ながら、
金コテで平らにしていきます。

2016.5.31写真2

2016.5.31写真3

そして、いよいよ大工工事が開始されました。
まずは、床の骨組みとなる大引き・ネダを組んでいきます。

2016.5.31写真4

床組みの先に見えているのが、珪藻土の床下調湿材です。
防湿フィルムを全体に敷き、その上に調湿材を敷き詰めていきます。

2016.5.31写真5

また、年月が経つと出てくる床鳴り。
これの原因になりやすいネダには、
たっぷりと接着剤をつけて固めていきます。

2016.5.31写真6

今週は床下断熱材を充填し、床下地を進めていきますので、
次回は、その様子をお伝えします。


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