2017.08.07
こんにちは。工事部の井出です。
先週は床張りの作業を進めました。
今回は、床の下地組みは既存利用しており、
1・2階共に重ね張りです。
材料は“パイン無垢”の床材を採用しております。
約10㎝幅のパインの床を1枚1枚、叩いて寄せて、
張っていきます。
着々と張り進めます。
無垢の床材は、生活していく中で、
焼けて色味が変化していったり、
季節や湿度によって、
収縮して材と材の隙間が広がったり、また閉じたり。
生活を進めていく中で色々な表情を感じられます。
工事はまだまだ序盤なので、
床張りを進めながら床に傷がつかないように
床養生(保護)していきます。
工事を進めていく中で養生を剥がしていく部分
(キッチンや家具等を設置していく部分)は、
剥がしやすいように、区切りながら、養生をしていきます。
床張りを終えたら、次は建具枠の取り付け等、
壁周りの作業を進めていく予定です。