2018.01.22
こんにちは。工事部の井出です。
現地は、屋根葺きを行いました。
ルーフィングの段階でも注意していた、
雨漏りの原因になりやすい谷になる部分、
トップライトまわりは、注意して施工していきます。
今回、採用しているのは、
ガルバリウム鋼板の屋根材です。
まずは谷に流れた雨水が軒先まで
流れるように板金を1枚葺き、
谷の板金をしっかりつまんで、
水が浸入しないよう屋根を葺いていきます。
棟には換気棟を2か所設置。
重ね葺きの部分と、
新規下地の部分が連続していますが、
全く違和感なく、葺き上がりました。
その頃外壁は、
防水紙を張り上げた後、水切りを設置しました。
今回は、縦張りのサイディングなので、
横胴縁を取付していきます。
この後は、続いてサイディングを張っていく予定です。
次回は内部の断熱材充填や天井下地の状況をお伝えします。