新築･注文住宅･リフォーム･リノベーションは

湘南･神奈川･横浜の優建築工房

新築･リフォームは湘南･神奈川･横浜の優建築工房

大工工事を進めております。

天井裏に防火の為の

石膏ボード貼りを行いました。

その後、

天井の下地組みを進めました。

ロールスクリーン取付部分には、

天井の下地組みに、

ロールスクリーン用の下地を

プラスしました。

2階の天井下地の上には、

天井断熱材を充填しました。

後々、ダウンライトを取付する部分の

天井下地は、前もって欠き取っておきます。

外部では、

軒裏の防火板貼りを進めました。

玄関ポーチの軒天は、

レッドシダーの羽目板仕上げです。

防火板に羽目板を貼り足しました。

その他、

ユニットバスの設置を行っております。

次回は、

床板貼りの様子、

天井の石膏ボード貼りの様子

をお伝えします。

天井の石膏ボード張りを行いました。

玄関ホールの天井仕上げは、

羽目板張りです。

石膏ボードを張った後、

羽目板張りも行いました。

次は、２階より床板張りを

進めて行きます。

２階の床板はパインの無垢材です。

無垢材は、節の様子など、

全体のバランスを確認する為、

割付を考えながら、

張り進めて行きます。

１階の床板はヒノキの無垢材です。

玄関框との取合いも

キレイに納まりました。

床を張り終わった所は、

傷をつけない様に床養生を行います。

最初に部屋の外周部分に

マスキングテープを貼ります。

次に床男ボード

（段ボールを圧縮したボード）を

並べて行きます。

その上にロール養生材を敷き

養生テープを貼って固定します。

これが優建築工房の

床養生のルールです。

無垢の床板に貼る

マスキングテープは、

ある程度の接着力があり、

テープを剝す時に、

一緒に木目を剥す事無く、

さらに糊残りの少ない物を

探しました。

ロール養生は、

掃除がし易い様に、

表面がビニールの物を

使っております。

次回は、

窓枠・建具枠取付の様子、

そとん壁下塗りの様子を

お伝えします。

大工さんが窓枠の取付を行いました。

窓枠にはスプルスの無垢材を

使用しております。

そして、

窓枠と窓台・まぐさの隙間には、

断熱材を詰めて、

防湿テープを貼り、

しっかり断熱と気密を

保っております。

LDKにはサッシが入隅で

繋がった部分があります。

入隅の柱の様に見える部分ですが、

スプルスの窓枠が合体して

納まっております。

ピッタリとてもキレイに

納まっておりますが、

施工は簡単ではありません。

大工さんの腕の見せ所です！

外部ではそとん壁の施工が始まりました。

大工さんが張った、ラス板にもう一度、

透湿防水シートを張り、

そとん壁を絡める為のラス網を

張って行きます。

その後、

そとん壁の下塗りを行います。

しっかり乾燥させた後、

そとん壁の上塗りを行います。

次回は、

壁の石膏ボード張りの様子を

お伝えします。

大工さんが建具枠の設置を行いました。

建具枠は、窓枠と同様に

スプルスの無垢材を使用しております。

また、壁掛けテレビ用の下地や

ハンガーパイプ用の下地入れを

行いました。

TV下地

ﾊﾝｶﾞｰﾊﾟｲﾌﾟ下地

これで、壁の石膏ボード張りの

準備が整いました。

その後、壁の石膏ボード張りを

進めております。

玄関ホールの収納スペースの

作成も行いました。

外部では、

そとん壁の下塗りの乾燥中に、

軒裏の塗装を行いました。

サッシ上、

庇の軒裏も塗装完了です。

次回は、階段の設置、

大工工事完了の様子をお伝えします。

大工さんが階段の設置を

行いました。

ST様邸の階段は、

LDKの一角に設置される

ストリップ階段です。

ササラ桁

階段

化粧柱を立て、

踊場を設置し、

ササラ桁を固定し、

段板を入れて行きます。

その後、

手摺を設置を進めて行きます。

階段手摺は２階ホールの手摺に

繋がって行きます。

LDKから２階ホールへと

吹抜けで繋がった空間に、

ストリップ階段の設置が

完了しました。

すごい開放的な空間が

出来上がりました。

その他、

トイレの固定棚の設置。

トイレ棚

キッチンの固定棚の設置。

キッチン固定棚

書斎カウンターの設置。

書斎カウンター

最後に、

可動棚用の棚柱、

WICのハンガーパイプの取付を行い、

大工工事が全て完了となりました。

棚柱

ハンガーパイプ

可動棚は家具業者が作成し、

後日設置します。

外部ではそとん壁の仕上げ塗りを行いました。

来週からは、いよいよ内部の

仕上げ工事が始まります。

次回は、

キッチンの設置、

外部完成の様子をお伝えします。

大工工事が全て完了しました。

内部では、仕上げ工事を進めて行きます。

最初は、電気業者がコンセントや

スイッチの位置の石膏ボードを

開口して行きます。

次に、キッチンの設置を行いました。

シンク側は、家具で製作する

アイランドキッチンです。

仕上げ工事後半に家具屋さんが設置します。

内装工事の為に、

LDKの吹抜けに足場の設置も

行いました。

そとん壁の上塗りが乾きましたので、

外部でも仕上げ工事を進めました。

換気扇や給気口の外部フードや、

入線カバーの設置を行いました。

吸気口

入線カバー

その後、雨樋の取付を行いました。

これで、足場を解体する前の

外部工事が全て完了となります。

次回は、

外部完了検査の様子、

クロス工事の様子をお伝えします。

先週外部の工事が全て完了しましたので、

社内の外部完了検査を受けました。

外部完了検査

写真は、棟違いの雨仕舞のチェックの様子です。

無事に検査に合格し、外足場の解体を行いました。

内部では、クロス工事が始まりました。

最初に、石膏ボードのジョイント等を

パテで埋めて、平らにして行きます。

パテ処理をしっかり行わないと、

クロスを張った時に石膏ボードの

凸凹が目立ってしまいます。

地味ですが、とても大切な作業です。

パテ処理が終わると、

クロス張りを進めて行きます。

しっかりパテ処理をしてくれたので、

キレイに張り上がりました。

次回は、

家具の取付、タイル張り、

珪藻土塗りの様子をお伝えします。

内部では家具屋さんに作製をお願いしていた

洗面化粧台とミラーの取付を行いました。

次に、洗面化粧台とミラーの間、

先日設置したキッチンの壁に

タイル張りを行いました。

また、玄関・ポーチの床やユニットバスの

出入口のタイル張りも行いました。

玄関タイル

サーモタイル

脱衣室の床も他の部屋と同様に、

ヒノキ無垢の床板を張っております。

ユニットバスの出入口には、

ヒノキの床板がシミにならない様に

サーモタイルを張っております。

タイル工事の次は、

珪藻土塗りです。

クロスと同様に、

石膏ボードのジョイント等の

下地処理から進めて行きます。

次に、

仕上げ塗りを進めて行きます。

仕上げを塗った直後は、

かなり茶色の印象ですが、

乾燥すると、

クリーム色に変わります。

次回は、

電気設備・給排水設備の仕上げの

様子をお伝えします。

内部では、

家具屋さんに作製をお願いしていた

シンク側の造作キッチンの取付を

行いました。

その他、可動棚や玄関ホールの木製洋服掛け

も家具屋さんに作って貰っております。

棚板

洋服掛け

階段手摺も家具屋さんが作る

オリジナル手摺です。

造作建具の吊り込みも行いました。

1本引戸

押入れ

押入れ

トイレ引戸

LDK入口

ST様邸は全ての建具が

造作建具となっております。

次に、

電気設備・給排水設備の仕上げも

行いました。

洗面台

トイレ

給湯リモコン・コンセント

ダクトレール

ダクトレールは、

吹抜けに飛び出した化粧材に

埋め込まれた納まりです。

外部では、基礎の立上りの

モルタル仕上げを行いました。

クリーニングを行い、

畳の敷き込み・網戸を設置を行うと、

全ての工事が完了となります。

次回は、工事完了の様子をお伝えします。

養生を撤去し、

クリーニングを行いました。

畳の敷き込み・網戸の設置を行い、

全ての工事が完了しました。

工事完了の様子を

お伝えさせて頂きます。

最初に玄関ホールです。

天井にヘムの羽目板を張っております。

LDKの入口には、

泡ガラスを使っております。

キッチンは、

コンロ側はクリナップ、

シンク側は家具屋さんにお願いした

造作キッチンです。

ダイニングテーブルの照明は、

吹抜けに飛び出した

ペンダントライトです。

TVは、壁掛けです。

階段は、ストリップ階段です。

LDKには、大きな吹抜けがあります。

LDKの奥には、和室があります。

水廻りは、造作の洗面カウンターで、

トイレは、タンクレスです。

吹抜けから繋がる、2階ホール

その先には書斎があります。

ST様邸は、

７月末までモデルハウスとして

公開しております。

ホームページにて、

予約受付中ですので、

みなさん、

実際に出来上がった建物を

是非見に来てください。