fbpx

新築・注文住宅・リフォーム・リノベーションは

湘南・神奈川・横浜の優建築工房

新築・リフォームは湘南・神奈川・横浜の優建築工房 優しい暮らし

現場レポート

2022.01.31

基礎工事 ~平塚市ST様邸新築工事~

こんにちは、

工事部の早川です。

平塚市内にて、

新築工事が始まりました。

こちらは、

『ぼくらのいえ』2軒目となるお宅で、

完成後にモデルハウスとして

お借りする予定です。

ホームページにて

告知させて頂きますので、

みなさん、是非完成の様子を

見に来て下さい。

 

基礎工事が始まりました。

始めに、

丁張り(建物の外周を板で囲い作業)

を掛け、建物の位置出しを行います。

 

丁張

 

建物の位置と高さを確定させる為の

大切な作業です。

 

その後、

根伐工事を進めて行きます。

 

地盤を底盤まで掘削します。

 

根伐

 

根伐が完了すると、

砕石を充填して行きます。

全体に砕石の充填が完了すると、

転圧をして行きます。

転圧は、

充填した砕石を締め固める

大切な作業です。

 

 

次回は、

防湿シート張りから

鉄筋の組立ての様子を

お伝えします。

2022.02.07

基礎工事つづき ~平塚市ST様邸新築工事~

先週、砕石の充填と転圧まで

完了しました。

今週は、防湿シート張りから

進めて行きます。

 

基礎全面に防湿シートを張ります。

地盤面からの湿気を基礎に

伝えない様に、継ぎ目は、

十分に重ねて敷き詰めます。

 

防湿シート

 

次に外周部に捨コンクリート

(外周部の型枠を設置する為のコンクリート)

を打込みます。

 

捨コン

 

捨コンクリートが乾燥すると、

型枠の位置出しを行い、

外周部の型枠を設置します。

 

その後、

ベース部分から鉄筋の組立てを

進めて行きます。

 

外周部型枠

 

続いて、

内部立上り部分の鉄筋を

組立て行きます。

 

配筋

 

配筋

 

配筋完了後、

給排水配管を外部に出す為の

土間配管の設置を行います。

 

土間配管

 

排水管を設置した所には、

補強の鉄筋を入れます。

 

全ての配筋工事が完了しました。

 

社内と瑕疵保険の配筋検査を受け、

無事に合格しました。

 

次回は、

ベースコンクリート、

立上りコンクリート

打込みの様子をお伝えします。

2022.02.14

基礎工事 ~平塚市ST様邸新築工事~

先週、鉄筋の組立て作業が完了し、

社内と瑕疵保険の配筋検査に

合格しました。

 

今週は、いよいよベース部分より

コンクリートの打込みを行います。

 

ベースコンクリート

 

次は、立上り部分の型枠の

設置を進めて行きます。

 

立ち上がり型枠

 

型枠はコンクリートを

流し込んだ時に、

その重さで動く事がない様に

しっかりと固定をする

必要があります。

その後、

土台を固定する為の

アンカーボルトや

柱が外れない様にする為の

ホールダウンボルトの設置を

行います。

 

アンカーボルト

 

いよいよ、立上り部分の

コンクリートの打込みです。

 

立ち上がり打ち込み

 

コンクリートを打ち込んだだけでは、

基礎の天端は、デコボコです。

天端レベラーを流し込み、

平らにして行きます。

 

天端レベラー

 

天端レベラー

 

 

天端レベラーを施工する事で、

誤差3㎜以下に仕上げます。

 

立上りコンクリートの打込み後は、

冬季は5日間の型枠存置期間を取り

型枠の解体を行います。

 

次回は、

型枠解体、土間コンクリート打設、

そして基礎完成の様子をお伝えします。

2022.02.21

基礎工事 ~平塚市ST様邸新築工事~

先週は、

立上り部分のコンクリートの

打込みを行いました。

5日間の型枠存置期間が過ぎ、

型枠の解体を行いました。

 

 

 

次は、

玄関とポーチの土間コンクリートの

打込みを行います。

 

砕石を充填し、土間打ちの

準備を進めて行きます。

 

 

玄関内部の土間コンクリートには、

断熱材のスタイロフォームを入れて、

断熱処理を行います。

 

 

準備が終わると、

土間コンクリートの打込みを行い、

基礎工事が完了となります。

 

 

 

次回は、

給排水の先行配管の様子を

お伝えします。

2022.02.28

給排水設備工事 ~平塚市 ST様邸新築工事~

基礎工事が完了しました。

今週は先行配管(外部の配管の埋設工事)

を進めました。

基礎工事中のコンクリート打込み前に入れた、

土間配管に、配管を繋げて行く作業です。

 

土間配管

 

建物外周部を掘削して、

配管を埋設して行きます。

 

 

 

写真の基礎側に埋設した配管が

排水管となります。

全面道路近くにある最終桝に

接続され、下水道へ繋がります。

その隣の配管は、雨水の配管です。

 

この地域は、

配管を側溝に繋ぎ、

浸透桝から溢れた雨水を

側溝に流す地域となります。

 

そして、

その隣に給水管を入れます。

 

 

最後に、土を埋め戻し、

整地をして先行配管は完了です。

 

 

 

次回は、上棟の様子を

お伝えさせて頂きます。

2022.03.07

木工事 ~平塚市ST様邸新築工事~

いよいよ大工工事が始まりました。

 

土台敷き

 

出来上がった基礎の上に、

土台を敷き込みます。

 

その後、外部に先行足場の

設置を行いました。

 

先行足場

 

これで、建方の準備が整いました。

 

次はいよいよ建方を行います。

今回はレッカー車を

駐車するスペースが無いので、

荷上げ屋さんが3名、

大工さんが6名、総勢9名にて

建方を進めました。

 

1階柱

 

 

最初の梁

 

 

2階床組み

 

 

1時間程で、2階の床組みまで組み上がりました。

 

建ちの確認

 

建物が、ちゃんと垂直になっているか、

風防下げ振りを使って確認して行きます。

 

2階床ベニヤ張り

 

 

2階柱

 

続いて、

2階にも柱を立てて、

小屋梁を入れます。

 

その後、

屋根組みを進めて行きます。

 

小屋束

 

 

母屋

 

 

垂木

 

 

野地

 

無事、目標の野地ベニヤまで

張り上がりました。

 

上棟完了

 

 

幣串

 

事故なく建方が終わり

ホッとしました。

 

次回は、筋違設置や構造金物取付の

様子をお伝えさせて頂きます。

2022.03.14

木工事 ~平塚市ST様邸新築工事~

大工工事を進めております。

筋違と間柱の設置を行いました。

 

 

その後、筋違金物や構造金物の取付を

進めて行きます。

 

筋違金物は、大きな地震で筋違自体が

外れてしまう事を防ぐ為の金物です。

 

シナーコーナー

 

シナーコーナー

 

 

 

ホールダウン

 

ホールダウン

 

シナーコーナーやホールダウンは、

大きな地震の時に柱と梁が

外れないように固定する為の金物です。

 

また、板金屋さんが建方で張った

屋根の野地ベニヤに、

アスファルトルーフィングを張りました。

 

アスファルトルーフィング

 

アスファルトルーフィング

 

 

これで雨が降っても屋根からの

雨水の侵入の心配が無くなりました。

 

次回は、

サッシ取付の様子・屋根工事の様子を

お伝えします。

2022.03.21

木工事 ~平塚市ST様邸新築工事~

大工工事を進めております。

構造金物の取付が完了しました。

次は、

サッシを取付する為の下地組み、

窓台・窓まぐさの設置を進めて行きます。

 

窓台・まぐさ

 

窓台に雨水の侵入防止の

水切りシート張りと、

防水テープ張りを行い、

サッシの取付を行いました。

 

 

 

また、土台や柱への防蟻処理が

完了しました。

 

 

屋根では板金屋さんが

ガルバリウム鋼板の屋根を

葺きました。

 

 

 

棟違い部分は、

雨漏り防止の為、

アスファルトルーフィングを

軒裏にしっかりと巻き返して

納めております。

 

棟違い納まり

 

 

次回は、

外部防水シート張りの様子

給排水の内部配管の様子を

お伝えします。

2022.03.28

木工事 ~平塚市ST様邸新築工事~

大工工事を進めております。

サッシの取付、

防蟻処理が完了しましたので、

外部の透湿防水シート張りを行いました。

 

透湿防水シート(外部より)

 

透湿防水シート(内部より)

 

これで、雨の侵入の心配が無くなりました。

内部にて、床断熱材の充填を行いました。

 

 

床断熱材充填

 

その他、床下の電気配線や

給排水配管工事を行いました。

 

 

床下配管・床下配管配線

 

その後、

2階への内部配管も行っております。

 

内部配管

 

社内の木軸検査、

瑕疵保険の躯体検査にも

合格しました。

 

躯体検査

 

これからは、内部と外部を

並行して進めて行きます。

 

次回は、

外部ラス板張りの様子、

内部断熱材充填の様子を

お伝えします。

2022.04.04

木工事 ~平塚市ST様邸新築工事~

大工工事を進めております。

外部のそとん壁の下地となる

ラス板張りを進めております。

 

 

 

GLから1mの高さまでは、

柱や筋違などと同様に、

ラス板にも、防蟻処理をします。

 

 

内部では、

1階の床下地合板張りを

行いました。

 

床下地合板貼り

 

足元が安全になったので、

内部の電気配線工事を進めました。

 

電気配線BOX

 

スイッチやコンセントを設置する所に

配線BOXを設置します。

 

電気配線 照明

 

 

天井裏には、

ダウンライト用の配線が

丸められて行きます。

 

電気配線 分電盤

 

分電盤を設置する所には、

建物全体から電気配線が

集まって来ます。

 

電気配線が終わると、

大工さんが壁断熱材の

充填を行いました。

 

壁断熱材充填

 

 

次回は、

天井下地、天井断熱材充填と

ユニットバス設置の様子を

お伝えします。

page top

page top

page top