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スタッフブログ

大坂 崇徳 2022.01.31

初雪と薪ストーブ

工事部の大坂です。

毎年感じることですが、

年々時間の経過が

早くなっている気がします。

年明け最初のブログとなりますが、

もう1月も最終日ですね。

まだまだ寒い日が続いていますが、

皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

私はもともと夏が大好きで、

寒さにとても弱い質なのですが、

新年1月6日の大雪には驚きました。

こんなに積もったのは

何年ぶりでしょうか?

 

 

我が家の吹抜けにある、

薪ストーブの煙突越しの雪景色です。

 

 

 

ウッドバルコニーは

こんな感じでした。

 

山側は冬木立の雪景色。

 

 

子供たちは大喜びで、

庭で雪だるまなどを造っていましたが、

私はあまり外に出ず

雪だるまの鼻になるニンジンを

切ってあげるだけの役割でした。

(写真は撮り忘れてしまいました)

 

我が家では、

普段は夕方から就寝までしか

薪ストーブに火を入れないのですが、

さすがにこの日は出かけもしないし、

お昼過ぎから火を入れ始めました。

 

 

外の薪置き場から、

今日一杯くらいは持つ程度の薪を

室内へ補充しておきます。

 

 

このくらいあると、そのまま

就寝の12時くらいまで焚き続け、

さらに朝起きて出かけるくらいまで

部屋を暖かく保つことが出来ます。

 

薪ストーブがしっかり暖まると、

わが家の場合は、

家のどこでも短パンとTシャツで

過ごせるようになりますので、

朝の目覚めも楽ちんです。

 

ちなみに、

薪ストーブについてのよくある質問で、

ひとシーズンでどのくらいの薪が必要か?

というのがあります。

 

もちろん、燃やす頻度や時間、

程度によって異なりますが、

わが家の場合は、

12月~2月の間とその前後時々、

平均で18時くらいから24時程度までで、

だいたい1~1.2㎥くらい必要となります。

 

1㎥ってどのくらいかって言うと、

 

 

このラックに満杯くらいです。

ちなみに、

上の写真はシーズン前の備蓄で、

下の写真が1月末現在です。

 

 

これだと、

あと1週間くらいで無くなりますが、

別にもストックがありますので、

今年も3月くらいまでは持ちそうです。

 

簡単ですが、

わが家の薪ストーブライフの

ひとコマでした。

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