松下 恵子 2023.02.06
こんにちは、松下です。
年が明けて早くも
1ヶ月が経過しましたね。
この冬は寒暖差が激しいですが、
早くも花粉の気配を感じて
戦々恐々としています。
先日、お客様と掃除機のお話で
盛り上がりました。
私は掃除機にあまり
良い記憶が無く、
購入してもすぐに
原因不明の故障をしたり、
専用のバッテリーを購入しても
作動せず結局修理に出したり…。
なぜか良い出会いが無く
過ごしてきました。
そんな頃に偶然実家から余った
「ほうき」をもらい使用したところ
ちょっとした家具の隙間や
建具のレールの溝、
階段や巾木の上のホコリを
気持ちよく取り除くことができ、
ストレス無く掃除をすることが
できました。
掃除機を使用していた時には
ノズルを変えて掃除した箇所を
もう一周しなければ…と
自分の中で無意識に
ストレスを感じていたのに
気付かされました。
もちろんほうきだけでは
取り切れない部分もあるので、
掃除機も所有して使い分けた方が
良いと思いましたが、
掃除機のお話を伺った
お客様の情報では、
最近ではハンディタイプでも
とても軽いものや、床のホコリが
目で見えて掃除をした充実感を
しっかり味わえる商品なども
あるそうです。
個人的に床掃除があまり好きではない
という前提があり、ストレスを
感じていたのかと思いますが、
世間のランキングや口コミだけではなく、
自分に合った道具を選ぶことが
大切なのだと感じました。
皆様も無意識にストレスを
感じている家事はありませんか？
何だか億劫だなと思うものには
何かストレスを感じる原因が
潜んでいるかもしれません。
些細なことかもしれませんが、
たまには自分分析をして
自分らしいスタイルを
見つけてみたいと思いました。
松下
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