中村 弥生 2023.06.19
こんにちは。
事務の中村です。
梅雨入りとなり、なんとも
鬱陶しい日々が続いています。
そんな中でも出掛けに紫陽花を見ると
少し心が晴れやかになります。
前回のブログのお話に書いた
親戚からもらってきた紫陽花が咲きました。
何色か全く分かりませんでしたが、
とても鮮やかな濃いピンク色でした。
平野さんのおうちに行った紫陽花は
何色だったかな??
先週、もうすぐお引き渡しとなる
お客様から嬉しい連絡を頂きました。
「7.8年放っておいたサボテンの花が咲きました」
と写真を送ってくださいました。
とても大きく可愛らしいサボテンの花でした。
「もうすぐ完成するお家を
祝ってくれているようで
とても嬉しいから連絡しました」と。
小さなサボテンが体力を温存しておいて、
このタイミングで花を咲かせてくれるなんて、
幸運の知らせとなり、こちらも嬉しいです。
また、そんな暮らしのなかであった
嬉しいことを私にも共有してくださった
お気持ちがとても温かで、心が和みました。
お便りの冒頭には、
「ヒンメリと共に資料を頂いてから
１年半あまり、もうすぐ引き渡しを迎えます」
といただきまして、資料請求を頂いた際に
一緒にお送りしたドライフラワーを
飾った写真も添えてくださいました。
資料をお届けした１年半前から、
ずっと捨てずに飾っていて
くださっていたこと、
また、
「新しいおうちでは自分の部屋に飾ります」と
と続き、
大事にしてくださるお気持ちと
お引き渡し後の繋がりも感じて
とても嬉しかったです。
先日もyoutubeの撮影でご協力を頂いた
マンションリフォームのお施主様も
資料に添えたドライフラワーを
未だに飾っていてくださって、
感動したばかりでした。
撮影の合間、
奥様とは色んなお話をさせて頂き、
あっという間に撮影が終わり、
お話が尽きず、名残惜しい思いで
お別れして帰って参りました。
自然と調和した家づくりにより、
四季を感じられたり、
ふと感じる心地よい風や
柔らかな採光に包まれる、
そんな暮らしのなかの
心地のよいことを
優しい暮らしと称し、
それをテーマに家づくりを
行っているのです、、、と
お伝えしたくて。
そんな風景を少し想像して
いただけたらという思いで、
季節に合わせたドライフラワー等を
資料に添えています。
そんなメッセージがお客様に
届いていることが
何より嬉しかったです。
サボテンの花を送ってくださった
オーナー様が言ってくださったヒンメリ。
ヒンメリとは北欧の伝統的な装飾品で
光のモビールと呼ばれているもの。
北欧の冬は太陽が昇っている時間が
とても短いことから、
麦わらが太陽と豊穣のシンボルとされ、
太陽を身近に感じられるように
お部屋に飾られるものです。
厚い雲に覆われ太陽が遠く感じる
この季節ですが、
太陽のぬくもりとおなじように
私もお客様方からハートフルな
ぬくもりを頂きました。
ドライフラワーの花言葉は
永遠の愛。
今後もお客様と未来永劫
良いお付き合いが続きますように。
皆様の想いが励みとなり、
元気がでました。
ありがとうございます。
梅雨時期の神経痛に負けず、
爽やかに元気に梅雨を
乗り切っていこうと思います。
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