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スタッフブログ

邊土学丈 2024.03.11

危険を取り除く予定

こんにちは。

工事部の辺土です。

この数週間、天気予報に左右されすぎて

本当に困ってしまう毎日です。

寒い!暑い!花粉!雨!雪!。。。

どうなっているのでしょうか?

 

さて今回は、我が家に出来た新しい

悩み事についてです。

 

昨年、我が家に新しい家族が増えました。

親バカですが、かわいい女の子です。

 

 

 

先日初節句を迎えました。

そんなかわいい娘が一人が

やってきたことで

考えなければイケない事が出来ました。

①部屋が無い。

②危険がいっぱい。

という事です。

 

まず①については、

我が家は4人家族用に建てまして、

生まれた子の部屋・スペースがありません。

これについては、上の子が出ていけば、

自然とスペースは出来ますので、

それまで我慢してもらいましょう。

 

②についてが、問題なのです。

上の子供たちにとっては、

何も危険ではないように作りましたが、

乳幼児が大きくなるにつれハイハイ、

掴まり立ちを始めた途端、

何が起きるか想像が出来てしまう

危険なところがありました。

 

 

 

玄関のアプローチです。

手すりや囲いが無いので、

ヨチヨチ歩きの時期には

このまま落下するでしょう。

なんとかしなければ。

 

 

 

階段です。

ここは市販の柵を付ければ

いいのかなと思っています。

 

 

 

吹抜けです。

これが一番危険です。

作った当初、息子が小学3年生でしたが、

落ちないか心配しながらも

自分の欲求を優先して作りました。

子供の友達が来た時も声掛けして

気を付けているくらいです。

ハイハイの先に落下。

考えるだけで危険です。

なんとかしなければ。

 

 

 

バルコニーの床が隙間だらけです。

1階の部屋が明るくなって欲しくて、

YKKのサニースルーという床を選びました。

ただ、この隙間はハイハイの時期、

掴まり立ちの時期には

小さな指は挟まってしまいそうです。

なにか対応するのか、

しばらくバルコニーには出してあげないか。

 

小さい我が家でも、

乳幼児にはケガをするかもしれない

危険な個所がたくさんあります。

ただ幼少期の事を心配ばかりしていても

家づくりがつまらないですし、

その期間はあっという間に過ぎていき、

最後まで住んでいるのは自分たちだけです。

 

家づくりの計画の際には

安全であることは大前提にしつつ、

その後の住まい方も想像して

家づくりをすることをオススメします。

 

というものの、

目先の危険は取り除く予定です。

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