邊土学丈 2025.01.13
こんにちは。
工事部の辺土です。
新年を迎えしばらく経ちますが、
本年も宜しくお願い致します。
年末の大掃除が終わり、
新年早々に息子がやってくれました。
鏡を倒し、壁に鋭角な凹み傷。
引っ越してから床には
色々なキズが付いています。
もう直すのが面倒な領域です。
ですが、壁の凹み傷は初です。
直したい。
なので、これはいい機会だと思い
補修をやってみました。
材料はこちら。
ホームセンターで購入しました。
まずカッターで壁クロスを切ります。
傷より少し広い範囲で切る事で
補修しやすくなります。
これが実は一番大事です。
切れるカッターの刃に交換して
カットしたのですが、
どこを切ったのかよく見えない
ハプニング発生。
なので、もう一度切ったら、
ものすごく近い部分の違う位置を
切ってしまいました。
もうテンションはガタ落ちですが
やりきるしかない。
切ったクロスをペロッと捲り上げ、
凹んだボードの穴にパテを入れ、
穴を埋めます。
ドライヤーで乾かし、
乾いた分少しパテが痩せるので、
もう一度パテを入れます。
余計なパテが残っていないか確認した後、
クロスの糊を塗ります。
後はクロスを戻して、
ローラーで均して完了です。
残念ながらカッターのカット面が
分かる状況になってしまいました。
傷は無くなったのにカット部分が
分かるという悲しい結末。
子供達には
「凄いね!どこ直したかは分かるけど。」
と言われてしまいました。
これからは、物を倒すんじゃない!
と強く教育していこうと思います。
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