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スタッフブログ

邊土学丈 2025.02.24

現場を綺麗に安全に保ちたい

こんにちは。

工事部の辺土です。

今回のブログを書いているのは

2月22日(土)ですが、寒かったです。

ついに一時雪も降りました。

冬とは言えない温かい日が続いたので

余計に寒さが身に沁みます。

 

最近、我が家の末娘が1歳6か月にして

やっっっっっと歩き出す

気持ちが芽生えたのですが、

歩き出したら歩き出したで、

すぐこうなりました。

 

 

 

 

30㎝ほどの小あがりの畳スペースに、

末娘に触られたら困るけど、

すぐ使うような物を非難させていたのですが、

それら全てが餌食になりました。

成長は嬉しい事ですが、

真剣に片付けないとダメですね。

 

さて先日、協力業者さんに集まって頂き

開かれた協力会総会がありました。

当日、私はコロナに罹患してしまい

欠席となりましたが、

そこで発表する予定だったことが、

現場内の美化に関する内容でした。

 

現場内の清掃状況は協力業者さんの

ご理解とご協力を頂いているおかげで

他社に比べ、かなり綺麗な現場環境を

維持して工事を行えていると思います。

ただ弊社の社内基準で考えると、

やはり人により程度の違いがあるのも

また事実です。

 

全現場で目指す現場美化基準の

資料作成のため、

常に現場を綺麗に保っている

手本となる職人さんの現場に

突撃訪問しましたが、

やはり参考になる事が多かったです。

 

 

 

外部作業がひと段落していたのですが、

綺麗に清掃してあります。

 

 

 

長尺材料を保管する場所を

きちんと作る事で

現場内が煩雑にならないよう、

弊社でラックを設置しています。

こちらもきちんと種類ごとに

整理整頓されており、

必要時にすぐに取り出しが可能で、

材の種類や在庫数も容易に

確認ができるように保管されています。

 

 

工事がひと段落している部屋の床は

細かいゴミを掃除機で吸った後、

拭き掃除を行っています。

 

 

あちこちに道具を置かず、

ある程度規則的にまとめて置いてあるだけで、

見た目も作業効率も良くなります。

 

やはり、片付いている現場を見ると

工事の進捗具合も容易に確認できますし、

何より安全であり、気持ちが良いです。

 

この参考現場の様に、

効率的に綺麗な状況を保つためには、

その現場に関わる職人さんだけでなく、

誰かが無理することなく、

どうしたら綺麗で安全な現場を保てるか、

という視点を管理者である私たちが

常日頃から持ち、検討し、改善する

ことが重要だと思いました。

 

総会の資料作成はこのことを

再確認する良いきっかけとなりました。

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