鹿島 啓汰 2025.05.12
こんにちは。
工事部の鹿島です。
GWも明け、暑くなっていく時期。
しっかりとした食事で
体力をつけていきたいです。
話は変わり、
先日、倉庫に眠っていた物たちを
整理していたら、
懐かしいものが残っていました。
学生時代に作っていたスタディ模型たち。
記念で残していたみたいですが、
よく考えたら本番で作ったものが
残っていなかったので、
写真だけ残して廃棄しました。
どんな気持ちで作り、
何を考えたかなどは
とうに忘れてしまいました。
そんな模型を見ながら思い立ったので、
今回のブログは
自身の今の職業(建築関連)を選んで、
それまでなにをして
何を考えてきたかをお話ししていきます。
今後の進路で悩まれたりしている
お子さんの一助となればと思います。
先ず、私がこの職種に関わりたいと
感じたのが高校生2年の頃。
その前から、
叔父が職人さんであったことから
なんとなくですが興味はありました。
大体、高校2年のタイミングで
理系科目、文系科目で
クラス分けがされます。
私は理系科目のクラスを選択しました。
その時はまだ、なんとなく
理系科目が得意、仕事の幅が広げられる。
そんな気持ちでした。
2年の中頃で一回目の進路調査が
あった気がします。
成績が悪くはなかった私は
一般受験か推薦か選択が可能でした。
当時、部活も真剣にやっていたこともあり、
推薦の意向が強かったです。
推薦では選択できる分野も
幅広くあったので、
そこからどんな職に就き、
なにを学んでいきたいか考え、
今現在があると思っています。
分野の選択になって、
建築か航空宇宙かで迷っていまいした。
ただ、航空宇宙は断念しました。
当時、好きだったアニメ
「宇宙兄弟」にハマっていたのもあり、
よくよく考えたら
そんな関係の仕事をする
自分自身のイメージが湧きませんでした。
ここまでが、
私がこの職種を選ぶに至った経緯です。
大事なのが
高校から次のステージに上がる際、
自身の将来像をイメージできるか
どうかだと私は思っています。
なんとなくでもいいので
こんなことならできそう、
これならやれるなどイメージを
してみて欲しいです。
それが就活で職を選ぶ時の
一つの支えになると思います。
大事とは言ったものの、
大学や専門に行ってからでも
新しい発見があるかと思います。
バイトや新しくできる友人、
様々な環境に触れる機会が
たくさんあります。
多種多様の時代ですから、
なんとかなる気がします。
できるものであれば仕事も
頑張れるはずと信じています。
最後に、最近何かとしっくりきた
言葉があったので紹介します。
アニメ (葬送のフリーレン)より
「イメージできないものは魔法では実現できない」
現実でも置き換えられる
言葉ではないかと思い、
印象に残っています。
今回はこのあたりで。
大学以降で職選んだことについては
今後のブログで話していこうかと思います。
それでは。
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