早川 聡志 2016.03.08
3月に入り、春を感じる日が続いております。
伊勢原の新築工事中の庭では、梅の花が咲き始めました。
先月、いちごが大好きな娘を連れて、いちご狩りに行って来ました。
その日は、まだ2月中旬だと言うのに、20℃超える暖かさでした。
いちご狩りは、ビニールハウスの中です。
汗だくになりながら、いちごをお腹いっぱい食べて来ました。
そして、2月の末には、スキーへ行って来ました。
人工降雪機のあるスキー場と言う事で、ゲレンデには
なんとか雪がありましたが、ゲレンデ以外はほとんど雪のない状態でした。
今年は、暖冬と言われておりましたが、暖か過ぎませんか?
地球温暖化を肌で感じた2月でした。
先週末、3年前に新築工事をさせて頂いた、
寒川のお宅へ定期点検にお伺いさせて頂きました。
今回は、完成直後と、3年の時を経て、
色焼けした様子を同じ場所の写真を比較して
ご紹介させて頂きたいと思います。
階段ホールは、トップライトから1階まで光が差し込む設計です。
トップライトから差し込む光を受けて、
スプルスの格子が良い色になってきました。
トップライトの光が差し込む2階ホールが、こちら↓。
弊社推奨品、桧の無垢の床板と、絞り丸太の化粧柱です。
ツヤも出て来て、いい感じです。
あまり日の入らない北側の玄関ホールが、こちら↓。
2階ホールほどの色の違いは感じられませんでした。
やはり、日の入りかたで、焼け方が違います。
そして、いちばん変化していたのが、こちら↓。
お引渡し後、K様がご自身で完成させた外構です。
龍のひげがいい雰囲気です。
帰りに、K様よりお土産を頂きました。
ガジュマルの木とあひる隊長です。
ガジュマルの木は、事務所の観葉植物の仲間入りです。
あひる隊長は、娘の分まで頂いちゃいました。
K様、ありがとうございました。
次は5年点検になります。
きっと、もっといい色に焼けている事でしょう。
2年後が楽しみです。
早川
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