半田 淳子 2017.07.17
こんにちは！
連日の暑さで夏バテ気味の半田です。
そんな夏の暑さを乗り切るおすすめ料理を
紹介させて頂きます。
「山形のだし」ってご存知でしょうか？
山形県の郷土料理で、
夏野菜をみじん切りにして、
粘り気をもたせた野菜料理です。
こちらは夏の食欲のない時期にぴったりで、
これがあれば、ごはんを何杯でもいけちゃいます。
スーパーの漬物コーナーで売っているのですが、
少量なのに高いので、私は手作りしています。
とても簡単なので作り方を(というほどではありませんが)
紹介しますね。
『なっとう昆布』という調味料をボールに入れて水で戻します。
（なっとう昆布がない時は、『エバラねばとろ漬けの素』
という調味料で代用しています）
夏野菜をみじん切りにします。
今回はきゅうり2本・ナス2本・みょうが1個を
みじん切りにしましたが、その他にも
大葉やネギを入れても美味しいです。
なっとう昆布を入れたボールに
切った夏野菜・鰹節をいれて混ぜあわせます。
味を見ながら、しょうゆを追加します。
１時間ほど冷蔵庫で冷やすとおいしく召し上がれます。
白米はもちろんの事、冷奴、そうめんなどに
掛けて食べると、食が進んでおすすめです。
こちらの一番いいところは火を使わないところ。
暑いと火を使うのも見るのもいやになっちゃいますよね。
これから夏本番ですが、無理せずに楽しく
夏を乗り切りたいものです。
半田
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