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スタッフブログ

一ノ瀬 幸恵 2018.07.02

リフレッシュ。

こんにちは。
コーディネーターの一ノ瀬です。
7月ですね!
早いもので上半期が終わってしまいました。。
梅雨明けが発表されましたね。
6月の梅雨明けは観測史上初だそうで、、
長―い夏が始まりました。
もうすでに夏日が続いていますが、
夏バテなど体調を崩されませんよう
ご自愛くださいませ。

先日、年に一度のリフレッシュ休暇をいただき、
旅行に出かけてきました。

行先は、初めてのベルギー!

ベルギーといえば、チョコレート、
ワッフル、ビール、、のイメージ。

今回の滞在はブリュッセルという街。

到着してまず向かったのは、

20180701小便小僧2-1

こちら。
皆さま、小便小僧がベルギーにいること、ご存じでしたか?
私は今回ベルギーに行くまで知りませんでした。。
名前は〝ジュリアンくん〝
「世界がっかり三大名所」とも言われてるそうですが、
見つけた時はテンションが上がりました!

また、各地から様々な衣装が贈られるため、
世界一の衣装持ちとも言われています。
洋服を着ているタイミングもあるそうですが、
今回滞在中には見ることができませんでした。

20180701小便小僧3

周辺にはたくさんお土産屋さんがあるのですが、
ジュリアンくんだらけ・・・!

20180701ジュリアン1

定番のマグネット
など

20180701ジュリアン2

全色欲しい欲望としばらく戦いつつ。
近くにあるグランプラスという広場へ。

20180701グランプラス1

この広場は世界一美しい広場のひとつで
世界遺産にも登録されております。
広場を囲むように歴史的建物が建っており、
夜にはライトアップされ、とても素敵な広場でした。
(急に素晴らしい写真になりますが、ネットより拝借しております)

20180701グランプラス2

また、この広場の一角にあるこのセルクラース像というブロンズ像。

20180701セルクラース像1

伝説の英雄の像ですが、腕の一部の色が変わってしまっています。

20180701セルクラース像2

セルクラース像を触ったり撫でたりすると
幸せになれるという言い伝えがあるそうで、
長い間大勢の人に触れられぴかぴかになって
いったそうです。

私ももれなくそのジンクスに肖ろうと触れてきました。

そして夜ご飯はさっそく幸せのムール貝。

20180701ムール貝

ムール貝を注文すると、お鍋いっぱいの貝を
セロリなどの野菜と蒸されたものと、
フリッツと呼ばれるフライドポテトのようなものと
セットで出てきます。

この付け合せの揚げたポテト(呼ばれ方が様々ありますが)
もベルギー発祥だそうです!

序盤ですが、いつも旅行に行くと初めて知ることがたくさんあり、
知らないことがたくさんあるんだなぁ。と思うのですが、
そう改めて思うことが気持ちをリフレッシュすることに
つながっていることを今回の旅行では気づけた気がします。

新しい景色や、体験、大事ですね。

そして滞在中、アントワープとブルージュ
という街にも出掛けてきました。

どちらもブリュッセルから電車に乗って約1時間の距離。

アントワープの駅は「世界の美しい駅」ランキング
常連の駅で、着いた瞬間から楽しめます。

まず地下のホームに到着し地上へと登って行きます。

20180701アントワープ駅1

20180701アントワープ駅2

すると見えてくる駅の建物。
その前に、地上ホームはヨーロッパに来た感があるアーチ形の天井。
鉄とガラスでできています。

20180701アントワープ駅3

建物ですが、

20180701アントワープ駅4

世界で一番美しいです。(暫定)

20180701アントワープ駅5

(アップになっただけですが。)格好良いです。

中へ入ると、、

20180701アントワープ駅6

20180701アントワープ駅7

美しいです・・

 

ベルギーはもともと美しい駅が多くあったそうですが、
改修や建て替えを経て新しい建物に変わっていく中、
このアントワープ駅は改装するべきところはしながら、
大ドームを中心とした美建築は美しく保っています。

駅の中にはもともと貴賓室だった部屋が
カフェとなった場所もあります。

20180701アントワープ駅8

休憩のビールも格別です。

20180701アントワープ駅9

外から見た駅。

20180701アントワープ駅10

駅に降り着いただけで満足感はありますが、、

20180701アントワープ大聖堂1

こちらもまた素晴らしかったです。
(寄りすぎた写真ばかりだったのでまたネットから拝借・・)

20180701アントワープ大聖堂2
「アントワープ大聖堂」

ベルギー最大のゴシック建築と言われております。
「フランダースの犬」のラストシーンの舞台にもなった大聖堂です。

20180701アントワープ大聖堂3

高い天井と優美なアーチと柱が織りなし、厳かな雰囲気です。

20180701アントワープ大聖堂4

この中では主人公のネロが憧れていたルーベンスの絵が
鑑賞することが出来ます。

20180701アントワープ大聖堂5

ステンドグラスからは穏やかな光が差し込みます。

20180701アントワープ大聖堂6

この空間の中に座ってパンフレットを読んでいると、
なんと170年かけてつくられた建物とのこと。

170年・・・!

170年をかけて人の手で造られた建築物の中にいると、
いろいろな想像が膨らみ感慨深い気持ちになります。

まだまだ内容がぎっしりつまった旅行だったので続きはまた次回。

一ノ瀬

 

 

 

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