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スタッフブログ

友坂 俊行 2019.10.14

和の住まいとは 〜設計との向き合い〜

皆様こんにちは。

今回は友坂が担当させて頂きます。

 

よく「優建築工房さんは和風な佇まいが多いですね」

と言われますが、

◯◯風という言葉はあまり好きではありません。

和に似せているような感覚に陥るからです。

 

確かに自然を取り込み、無垢床や畳、障子を持つ

日本の伝統的な様式に習う事は多いと普段から感じております。

 

 

 

では、そもそも「和」とは何なのか。

辞書で調べると…

(1)なごむ (2)やわらぐ (3)あわさる (4)まぜる (4)仲良くする (5)日本的なもの

とあります。

 

あっ!

設計はいつも、心からくつろげる住まいを目指している。

そんな思いを具現化する時、

「和」の言葉にその答えを見出すことができるのではと感じました。

 

 

 

私自身、季節の変化を常に感じる生き方は、

最も心豊かだと思っております。

そのために内部と外部につながりを保ち、

光や風や草木を通じて自然を感じとれるようにする事が、

住まいの大事な要素だと考えます。

特に40歳を過ぎてくるあたりから、

日本人に染み込んだ感覚だと気づき始めるのですが…

 

自然を素材として空間に取りこみ、

その素材の美しさを引き出すような設えは

単純で素朴であるほど生かされます。

 

また素朴なものは常に寛容であり、

いつの時代でも容易に共存します。

逆にデザインが尖るほど、

時代の変化に対応できず

必要以上の緊張感を与えてしまう。

 

和む家には素朴さと寛容さが常に備わっているのでしょう。

 

 

 

「和」の住まいは見た目ではなく、先人から脈々と

受け継いだその言葉にある感覚そのものなのです。

機械化や写真映えの傾向にある今の時代だからこそ、

敢えて和の言葉を具現化させたい。

そんな思いで今日も机に向かいます。

 

 

 

今朝、ラグビーのカナダ代表が、台風19号に被災した釜石市で

復旧の手助けをされているニュースを聞きました。

彼らは「何も考えず夢中で作業している」と言われていました。

まさに「和」。

学ぶべき姿は国も超えます。

 

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