- シロアリの特長
- 木造住宅にとって大きな被害をもたらすシロアリ。陽気が良くなると活性化し、群飛も起きる時期になるので、4月頃からが防蟻処理に適したタイミングです。シロアリ対策には予防が大切で、症状が現れた時には、すでに大きな被害を受けている状態です。シロアリの特長や被害実例をもとに兆候や対策をご紹介して参りますので、兆候が表れているときは、被害を小さくするために、すぐにご連絡ください。日本に生息するシロアリは二十数種生息していると言われていますが、住まいに大きな被害をもたらすのは「ヤマトシロアリ・イエシロアリ・アメリカカンザイシロアリ」の三種です。ヤマトシロアリは4月下旬から5月の昼間に一斉群飛します。日本各地に生息し、ほぼ地中や水分の多い湿った木材の中に巣を作ります。行動範囲は狭く、蟻道というトンネル状の道を作り移動します。イエシロアリは7月頃に大量発生し夜間に群飛します。日本では千葉から西側の海岸沿いに生息、行動範囲が広く、塊状の巣を次々に建物内や樹木に作りながら被害を拡大させます。水を運ぶ能力があり乾燥した木材も食害し、建物全体に被害が及ぶことがあります。アメリカカンザイシロアリは3月から11月にかけての昼間に群飛します。もとは日本に生息はなく近年アメリカから家具や荷物に付着して持ち込まれ、乾燥した木材を好みます。現在のところ出現頻度は低く、生息域の特定が困難な状況ですが、生命力が強く予防や駆除がやっかいなシロアリです。
前のページに戻る
