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現場レポート

2020.08.17

木工事 神奈川県戸建て住宅新築工事

雨の侵入の心配が無くなりました。

安心して内部作業を進める事が出来ます。

 

 

床下をしっかりと掃除し、床下断熱材を充填して行きます。

 

 

床下点検口の廻りも隙間なく断熱材を充填して行きます。

 

弊社では、床下点検口に、断熱タイプを使用しております。

 

 

ユニットバスが設置される所には、スタイロフォームを貼ります。

これで、床下と室内は、断熱材で区切られます。

 

 

床下断熱材充填後、28㎜の構造用合板を張って行きます。

弊社は、根太の代わりに厚いベニヤを張る根太レス工法を採用しております。

根太レス工法で張る構造用合板は、床下地の役目だけではなく、

水平剛性を保つ大切な物です。

 

使用する釘の種類や釘を打つ間隔もしっかりとチェックします。

 

 

根太レス工法では、上棟前に床断熱材を充填し、

ベニヤを張る事が主流となっていますが、

床下の乾燥状況を確認してから床下を塞ぐのが、

弊社のこだわりです。

 

次回は、

壁断熱の充填、フャイヤーストップ用の石膏ボード張り

の様子等をお伝えさせて頂きます。

2020.08.24

木工事 神奈川県戸建て住宅新築工事

1階の床のベニヤ張りが完了し、足元が安全になりました。

 

次は、壁の断熱材の充填を進めて行きます。

 

 

ユニットバスが設置される所や小屋裏収納部分も

しっかり断熱材を充填して行きます。

 

 

 

断熱材の充填が終わると、天井裏部分に石膏ボードを張ります。

 

 

この石膏ボードは防火被膜の為で、

万が一の火災の時に、火災の延焼を防ぎ、

建物の倒壊を防ぐ、とても大切な物です。

妻側も、軒裏より上まで、しっかりと張り上げます。

 

 

同じく外周部に面する部分は、

全て石膏ボードを張る必要があります。

ユニットバスを設置する部分の外周面にも、

設置前に石膏ボードを張ります。

 

 

後から石膏ボードを張る事は出来ないので、

大事なポイントです。

 

次回は、

天井の下地組みの様子と電気配線の様子をお伝えさせて頂きます。

2020.08.31

木工事 神奈川県戸建住宅新築工事

次は、天井の下地組みです。

 

天井下地

 

並行して、電気屋さんが内部配線工事を進めて行きます。

 

電気配線

 

LANケーブルなど、将来入替の可能性がある配線は、

オレンジ色のCD管を入れて行きます。

 

CD管

 

天井や壁に固定する照明配線の所には、下地を足します。

 

シーリング下地

 

キッチンのレンジフード用のダクトは、

熱い排気が通るので、ダクトに断熱処理を行います。

 

ダクト

 

天井裏のスペースにピッタリ納まりました。

計算通りです!

吹抜け部分は、天井裏が無いので、壁をふかして、

配線スペースを確保します。

 

配線スペース

 

吹抜けや勾配天井がある場合は、配線計画の時点で、

配線方法の検討が必要となります。

 

 

電気配線が終わると、天井断熱材の充填を進めて行きます。

 

天井断熱材

 

 

天井断熱材の充填が完了すると、

室内が、床・壁・天井の断熱材に包まれた状態になり、

外気と遮断されます。

 

次回は、1階のヒノキの床張りの様子を

お伝えさせて頂きます。

2020.09.07

木工事 神奈川県戸建て住宅新築工事

床の仕上げが始まりました。

 

床板を張り始める前に、玄関框の

設置や障子の敷居を設置して行きます。

 

玄関框

 

敷居

 

床張りの準備が終わると、床板張りを進めて行きます。

1階は、ヒノキの無垢材の床板です。

 

ヒノキ床板

 

床板を張り進めながら、キズや汚れを付けない様すぐに養生をします。

 

 

最初に、段ボールを圧縮した養生材を敷き、

さらに紙の養生材にて、養生をして行きます。

 

この紙の養生材は、表面がビニールになっており、

今後の掃除がしやすく、現場をキレイに保つことが出来ます。

 

 

直接床板に貼る、テープにもこだわりがあります。

剥がす時に床板を傷めない程度の粘着力があり、

床板への糊残りが少なく、さらに直射日光に当たっても

変質する事なく、ちゃんと剥がせる。

 

弊社では、ムラサキのマスキングテープを使用しております。

洗面所やトイレの仕上げは、クッションフロアとなります。

厚さが1.8㎜なので、15㎜の床板と高さを揃える為に、

12㎜のラワン合板を張って行きます。

 

 

 

次回は、2階のパインの床張りの様子をお伝えさせて頂きます。

2020.09.14

木工事 神奈川県戸建て住宅新築工事

2階の床板張りを行いました。

 

 

1階と同様に、敷居設置等の準備作業から進めます。

2階は、パインの無垢材の床板です。

 

 

パインの床板は、ヒノキに比べて節が多いのが特徴です。

キズや汚れを付けない様に、すぐに養生をします。

 

 

小屋裏収納の床には、ラワンベニヤを張りました。

 

 

クッションフロアの下地と違い、

このラワンベニヤが仕上げ材となるので、

選りすぐりのキレイなラワンベニヤを使いました。

 

床張りが終わり、造作建具枠の取付も行いました。

 

 

 

大工工事が終わる頃に、建具屋さんに採寸して貰い、

建具を作って貰います。

 

次回は、天井の石膏ボード張りの様子を伝えさせて頂きます。

2020.09.21

木工事 神奈川県戸建て住宅新築工事

石膏ボードが搬入されました。

 

天井用石膏ボード

 

壁用石膏ボード

 

2階の天井から石膏ボード張りを進めて行きます。

 

 

 

 

天井点検口

 

石膏ボードの四角い穴は、天井裏に入る為の点検口です。

何かあったときの為、必ず取付させて頂いております。

 

窓枠の設置も行いました。

 

 

書斎の窓ですが、部屋の角にサッシが並ぶこだわりの納です。

 

 

とてもキレイに納まりました。

 

 

1階では、ユニットバスの設置も行いました。

 

 

 

ユニットバスは、設置完了と共に完成となります。

基本的に立ち入り禁止となります。

 

次回は、外部の軒裏下地・そとん壁下地の様子をお伝えします。

2020.09.28

木工事 神奈川県戸建て住宅新築工事

サイディング工事の始まりに備え、

軒裏の下地組みから外部工事を進めて行きます。

 

軒裏下地

 

 

軒裏の防火板張りは、サイディング屋さんの仕事となります。

 

玄関ポーチ部分は、そとん壁仕上となります。

その下地のラス板張りも行いました。

 

 

 

内部では、窓枠廻りの断熱材充填、防湿処理を行いました。

 

窓枠まわり隙間

 

窓枠まわりには、数ミリの隙間が空いております。

 

 

弊社では、全ての窓廻りの隙間に断熱材を詰めて行きます。

 

 

断熱材充填後、窓枠の四方に防湿テープを貼り

防湿処理をします。

 

気密性・断熱性を高める為、とても大切な作業です。

 

 

次回は、サイディング工事の様子をお伝えします。

2020.10.05

サイディング工事 神奈川県戸建て住宅新築工事

サイディング工事が本格的に始まりました。

最初に軒裏の防火板を張ります。

 

防火板

 

次にサイディング板を張る準備作業です。

 

まず、胴縁の取付を進めて行きます。

 

胴縁

 

役物

このお宅は、サイディング板を縦に張るので、

胴縁は、横に取付して行きます。

 

サッシ廻りや水切り上には、役物を取付して行きます。

 

その後、給湯器等の下地を入れます。

 

下地

 

下準備が終わり、サイディング板を張り始めました。

 

 

 

 

サイディング板を張り始めると、

一気に工事が進んだ感じがします。

 

次回は、そとん壁の工事の様子をお伝えします。

2020.10.12

そとん壁工事・木工事 神奈川県戸建て住宅新築工事

 

 

サイディング工事と並行して、

ポーチ廻りのそとん壁の工事が始まりました。

 

大工さんが張ったラス板の上に

もう一度防水シートを張り、

下塗りを絡ませる為のラス網を張って行きます。

 

ラス網

※写真が撮れなかった為、別の現場の写真です。

 

そして、下塗りを行います。

 

 

 

そとん壁の下塗り材は、粒子がとても細かく、

雨水の大きな粒子を通さないので、防水性に優れております。

 

しっかりと下塗りが乾いたら、上塗りを行います。

 

 

 

仕上方は、弊社で一番多くやっているスチロ鏝仕上げです。

 

内部では、引き続き大工工事を進めました。

棚やアクセサリーを取付する部分の下地入れを行いました。

 

棚下地

 

ミラー下地

 

建具枠の設置も進め、壁の石膏ボード張りの準備を進めました。

 

障子枠

 

建具枠

 

次回は、造作家具工事の様子をお伝えします。

2020.10.19

木工事 神奈川県戸建て住宅新築工事

大工さんが、造作家具の作成を進めました。

 

まず最初に、キッチンカウンターを作成しました。

 

 

このキッチンカウンターのリビング側は、本棚になっています。

 

 

さらに、カウンター上にも本棚を作成します。

 

 

キッチンからリビングの様子を覗ける開口がポイントです。

 

また、リビングの引込み障子枠の作成も行いました。

 

 

障子が引き込まれる部分にテレビを設置する予定なので、

引込み戸になっています。

 

テレビの配線やLAN配線を通すCD管の配管を行いました。

 

 

上吊り引込み戸には、メンテナンス用の点検口を作ります。

 

その下地組みも行いました。

 

 

壁の石膏ボード張りの準備が大分進んだので、

壁の石膏ボード張りも進めました。

 

 

 

次回は、階段作成の様子をお伝えします。

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