小野寺優太 2020.04.06
こんにちは、小野寺です!
4月に入って暖かく出掛けたくなる季節ですが、
コロナウイルスでどこにも出かけられませんね・・・
日々感染者が増えているので早く終息してほしいです。
日常生活においてなくてはならない照明。
計画する上で、皆さんけっこう悩むジャンルではないでしょうか
照明器具は形や明るさなど様々種類がありますね。
今回はシーリングライトとダウンライトについてご紹介します。
シーリングライト
天井についているお皿の形をしているものです。
よく見かけますね。
「メリット」
1、家電量販店などで売っているので種類やデザインが豊富で取り外しが容易なこと、
2、部屋をまんべんなく360°照らすことができること、
3、部屋に合わせてリモコン等で調光ができることですね。
「デメリット」
1、大きく出幅もあるため存在感があること、天井をスッキリさせたい場合はおススメしません。
2、埃がたまりやすいこと、カバーの中にも埃は溜まるので定期的な掃除が大切になってきます。
ダウンライト
天井に埋め込まれているものですね♪
「メリット」
1.埋込式なので目立たず天井面をフラットに仕上げることが出来る。
2.配置箇所を規則的にしたり、明るさに強弱をつけて設置空間にメリハリがつく。
3.インテリア性がありおしゃれに見える。
4.メンテナンスが楽、シーリングライトと違って照明の上や中にホコリが溜まってしまう心配がありません
「デメリット」
1.埋込式なので交換が大変、専門業者を呼ぶ必要がありますね。
2.部屋の模様替えなどに対応しづらい。照明計画の段階で場所が決まってしまうので、
将来的に模様替えをしようとすると、おかしなところにダウンライトが来たりするのが悩みどころ。
シーリングライトとダウンライトどちらもメリット・デメリットがあります、
お部屋の用途によって使い分けたり組み合わせながら計画していきたいですね!
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