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湘南・神奈川・横浜の優建築工房

新築・リフォームは湘南・神奈川・横浜の優建築工房 優しい暮らし

スタッフブログ

安藤 るみ子 2020.05.25

優しい暮らし

こんにちは。

 

 

 

わが家の小さな庭の草花。

木々の緑も深みを増し、そろそろ紫陽花の季節ですね。

というのに、冬から続くこの自粛の日々、皆さま、本当にお疲れ様でございます。

 

新型コロナなんて初めて聞いた当初では想像もしていなかった日々の暮らしの変化。

あらためて、なんともない普通の暮らしの日常がありがたく、そして愛おしく感じますね。

 

そんな愛おしい日常の基本となるのはやっぱり住まい。

stay home とかおうち時間とか、

こんなときもどんなときも

暮らしの基本は住まいなのだと実感させられます。

 

春先に完成したMさまのご紹介です。

ご家族にとっては新しい土地に、新しい住まいを計画しました。

高低差のある敷地で、2階が玄関、そのままリビング、

階段を降りて各個室へ、、、というなかなかめずらしい感じですが、

かえって動線はとってもスムーズで暮らしやすそうなお住まいとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高低差のある敷地をまたぐように建物へアクセスするため、

ポーチはウッドデッキでつくりました。

玄関前にはしっかりシンボルツリーを。

赤い実のなる常緑樹のソヨゴを植えています。

玄関からカウンターに誘導されるように、大きな障子のあるリビングへ。

カウンターは角が出ないように斜めにとり、

手触りのいい無垢の木を少し丸みをつけて奥へと続きます。

カウンターの左がキッチン、右手には畳コーナーです。

畳コーナーからは、お子さんが安心して階下へ行かれるよう、こんにちは窓をつけています。

こちらも障子です。

 

全体的に、桧の無垢床や珪藻土、手触り目触りの良い素材を用いてやわらかな空気感です。

そして木組みの美しい梁を見せた勾配天井。

メインの障子は壁の中に引き込めるようになっていて、

開け放すと、眺めのいいウッドバルコニーに続きます。

2階ならではの楽しみのあるお住まいです。

一階のお子さんのお部屋の前にしっかり土を残し、これからどんなふうに変わっていくのかも楽しみです。

 

そして、

こんな風に優しい素材や、小さなこだわりの詰まったお住まいで

暮らしがはじまると、、、

 

 

 

 

優しい暮らしの風景です。

草花を飾ったり、お子さんが自分の遊ぶ場所をみつけたり。

住まい手の好きなモノやコトがどんどん家に馴染んでいきます。

日々あじわいの増す素材の力、そして小さな設計のこだわり。

そして日々暮らしを五感で楽しめる住まいの力。

1つの箱の中で、最大限居心地よくお過ごしいただける力を引き出せるよう、

考えて考えて考えぬきたいと思います。

 

技術の進歩のおかげで、

こんな状況であっても、

オンラインで体験したり、人とつながったり、

日々の暮らしを最低限営め、必要なことは外出をしなくてもできる。

便利な世の中です。

 

でもやっぱり体験して感じないといけないことはたくさんあって、

ちゃんと本物に向き合い経験し感覚を磨くことが、

こんな時だからこそ試される想像力や良心を養える気がします。

 

土に触れる

木に触れる

目の前で繰り広げられる自然の営みに触れ、

五感で感じる。

 

これが、暮らしの基本の住まいの中でちゃんと設計できれば、

こんな状況の中でも、お子さん達の健全な成長の一助になるかもしれません。

私たちにできることは、それを意識して、住まいをつくること。

頑張って考えぬきたいと思います。

 

わが家では、

 

 

 

ある日、玄関を開けると、

我が家の老犬きなこが通せんぼ。

優しくない?暮らしです(笑)

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