半田 淳子 2020.06.01
こんにちは、半田です。
休校中だった子供の小学校が本日より再開しました。
まだまだ、通常通りとはいきませんが、当たり前がこんなに有難いとは…
母親としては、給食の有難さを痛感した、3か月となりました。
緊急事態宣言は解除されましたが、油断は禁物ですね。
気持が緩まないように、引き続き感染拡大防止策をとっていきたいと思います。
この3か月にわたるSTAYHOME期間、空を眺める時間が多くなった気がします。
無意識に自然を感じたいと思っているのでしょうか…
空を自由に飛び回っている鳥を、羨ましく思い眺めてしまいます。
最近は家の周りで、ツバメが巣作りをするために、空をピピピーーと飛び回っています。
シジュウカラもよく見かけるようになりました。
皆さんは、シジュウカラという鳥をご存じですか?
ツピツピーーっと鳴く、黒と白のかわいい小鳥なのですが、
私はこの鳥を、子供の大好きな絵本『100かいだてシリーズ』の
『そらの100かいだてのいえ』という本で初めて知りました。
この絵本は、シジュウカラのつぴ君が
ヒマワリの種を育てるために、
そらの100かいだてのいえへ行き、
いろいろな生き物のお世話になりながら、
ヒマワリを育てるというおはなしです。
小さいお子さんをお持ちの方はおなじみの、
とても可愛らしく不思議な世界の絵本です。
これもシジュウカラです。
絵は9歳の娘が描きました。
娘はこの鳥を近くでゆっくり観察したくて仕方がないようで、
ついに巣箱を作りたいと言い出しました。
時間はたっぷりあります!
図面はインターネットで入手して、作成することにしました!
鋸で切って、トントンしながらつくりました。
そして完成はこちら!
予定より小さくなってしまいましたが、うん、上出来です!
かわいいシジュウカラが巣を作ってくれるのを楽しみにしています。
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