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スタッフブログ

両角 敏成 2020.06.08

クロス貼りのDIY

こんにちは、両角です。

6月に入りコロナの方も終息へ

向かっていると思いたいのですが、

ちらほらとクラスターが発生等、

まだまだ油断が出来ない状況が続きます。

神奈川や東京も数は減ったものの、

まだ感染者が出てきている状態です。

 

そんな日本は、諸外国から見ると

不思議な国に見えるそうですね。

強制力のない要請だけで、

これだけコロナを封じ込められるのは、

なぜ?らしいです。

 

日本は清潔なんでしょうね。

土足で家に入らない文化も大きく

貢献しているのではないかと思います。

しかしながら、ワクチンが出来るまで

油断禁物は変わらずです。

 

緊急事態宣言が解除されましたが、

解除されたからこそ自分に出来る事を

しっかりやっていきたいと思います。

自分がうつらない様に、自分がうつさない様に。

 

さて、今年のゴールデンウィークは

ステイホーム週間でしたね。

私も御多分に洩れず家のあれこれをしていました。

なにせ時間があるので、

今までやった事のないDIYに挑戦です。

 

子供が大きくなってきて、家が手狭になったので、

ちょっと要らない腰壁を取っ払い、

その部分のクロス補修をしてみようかと!

 

 

こちらが腰壁を取っ払った跡です。

 

幸い、下地の石膏ボードが貼られていたので、

パテ処理からの作業ですみました。

 

で、早速パテ処理。

 

 

はい、下手くそです。

まー、汚い。

いつも見ているクロス屋さんが、

やってるパテ処理と全然違う。

ですが、パテは見た目に非ず。

壁を平にする為のもの。

最終的に平になっていればいいのです。

 

パテ処理が終わったらサンドペーパーで平にします。

 

 

本来はパテ処理が重要で、

ペーパーかけは最後の調整みたいなものですが、

私の場合、パテが下手くそすぎて

ペーパーがけでいかに平に出来るか、

が重要になってしまってます。

ペーパーかけまくってなんとか平に・・・なったと思う。

 

次に、貼るクロスへの糊付け作業です。

 

今回はこのクロスが重要。

撤去した腰壁のクロスを丁寧に剥いでおいたものを使用します。

(これ、ものすごく時間がかかるし成功率も低いのでお勧めしません)

 

 

 

いわゆる部分補修の工事ですので、今まで同じ様に

貼られていたクロスの方が馴染が良いんです。

 

クロスを貼って完了!

 

 

やはり若干の色の違いは出たものの、違和感はそれ程無いですね。

若干見える皺は数日でピンと張り平になりました。

調子にのって階段室の壁を1面貼り替えてみましたが、、、

クロス貼り!奥が深い!

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